10月16日開催:『第6回SDGs勉強会~コンビニについて』のご報告

活動報告「第6SDGs勉強会〜コンビニについて」

 

ご参加くださった皆さま、ありがとうございます。

 

皆さまのご協力に感謝致します。

 

◆参加人数:15

 

◆ドネーション額:30,500(8回種を蒔く人のお話を聴く会のドネーションと合わせて)

・一般社団法人ニジェール物語製作委員会様へ30,500円をお送り致しました。

 

◆参加者の皆さんのお声

・身近なコンビニについて改めて考える機会となり、全国で一日に150万個ものお弁当が廃棄されるのを知ってショックでした。

・毎日の食事をコンビニに頼らずに3食おいしく食べられる時間的・経済的に余裕のある世の中にどうしたらなるのかと思いましたが、家で炊飯器でごはんを炊くことだけでも大事なことだと思いました。

・コンビニの便利さに頼ってきましたが、労働環境の厳しさなど、あらためて知りました。

・環境、エネルギーの点で、コンビニの抱える課題を再認識しました。

・いつも勉強会では新しい気づきがあり、大人になっても新鮮な気持ちで学び続けられます。クラスの仲間のように多世代の皆さんと一緒に過ごせることが喜びです。

・楽しく大切なことを学べました。

・働くこと、暮らすことについて考える機会となりました。

・勉強会にワークショップの雰囲気を少し取り入れてみましたが、やはり対面式知識注入型とは違う楽しさや明るさがあるように感じました。思いっきりワークショップができる日が待ち遠しいです!

食べるということに関してのおすすめ本は、1年ほど前の出版ですが、『料理と利他』(土井善晴と中島岳志の共著、ミシマ社)です。