12月26日開催:『第3回種を蒔く人のお話を聴く会/ Listening to Seedfolks 〜国連UNHCR協会芳島昭一さん(種を蒔く#59ご参照)』&『第2回SDGs勉強会』のご報告

 

皆さんのご協力に感謝致します。

 

◆参加人数:18人

 

◆ドネーション額:36,000円

・国連UNHCR協会様へ26,000円

・blue earth green trees応援へ10,000円

 

◆参加者の皆様の声(アンケートから「気づき」・「学び」などを抜粋)

【第1部:種を蒔く人のお話を聴く会】

 ・難民の方々の現状についてこれまで深く考えた事がなかったのですが、「もし自分がその立場だったら」という視点でお話いただき、考え方が変わりました。

・芳島様の熱い思いとともに、支援の必要性を理解することができました。世界で起こっていること、難民とは何か、他人事ではないということなど、知らなかったことを勉強させていただき、とても良かったです。

・スピーカーの方の経歴を含め、参考になるお話でした。質問の時間があれば良かったのですが。

・とても良かったです。あやふやな知識しかなかったのですが、もっと勉強します。

・とてもスケールの大きな話で感動しました。日常的に自分にもできることを! もっとディスカッションしたかったなあ。考えたこと:1 募金→世界ふるさと納税 2 難民積極受入→進む多様性

・とてもためになりました。今まで知らなかったことばかりです。

・大阪市にG Suite for Educationの導入が決まり、奈良市では既にChrome book端末を配布しての授業が始まっています。そのためGEG I kuno#1というオンライン研修を受けながらの受講だったので、きちんと聞けていません。ただ、私も3年前にシリア難民のことを授業で取り上げて、芳島さんが提示した写真を使ったことがあります。また、実際にシリアで難民支援されていて、NHKのドキュメンタリー番組に出演されたサダーカの田村雅文さんにオンラインで出前授業してもらったことがあることを思い出しました。大好きなクイーンのフレディ・マーキュリーも難民だということも今改めて提示されて、そういう難民を多様性の一つとして取り入れていくことこそ、これからの人類には必要だと感じました。日本は、国籍問題にしても閉鎖すぎます。これからは、欧米のようにある年数日本に在住し税金を納めていれば国籍を与えるぐらいの鷹揚さが必要だと思います。 後半の岩崎さんのワークショップも子どもを絵画教室に連れていったり迎えに行ったりできちんと参加できなかったのが残念でした。きちんとお話を聞きたかったです。

・2019年10月に亡くなられた緒方貞子さんが発信されていた「内向きではなく、世界に開かれた心で自ら行動する」というメッセージに勇気をいただいていました。世界の多様な一人ひとりの声に耳を傾け、状況を知り、可能な形で繋がって、できることを見つけ、行動していきたいと思います。

 

【第2部:SDGs勉強会】

・すごく勉強になりました。ワーク形式が楽しかった。

・世界レベルで身近なことを考える機会をもてました。夫婦で参加させていただき、ふたりで思わぬ共有の機会になり、良かったです。 ・学びをありがとうございました。

・As growing up learning from school back in my elementary days where poor become poorer and rich people becoming more richer. It's not surprising any more. At least we have the awareness. It's a long long way to go. But doing little by little to uplift especially the poor counties, it will make a big difference. If we care more enough it will be a better place to live.(Our Mother Earth)

・とても勉強になります。

・ゲームの要素等もあり、工夫されていました。