2024年9月20日開催:第35回『子育てカフェ』のご報告

 

ご参加下さった皆さま、ありがとうございました。

 

◆日時:2024920()10:30~12:30

 

◆参加者:4

 

◆ドネーション額:5000

5000円をAMDA社会開発機構にお送りし、ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

◆ファシリテーター:東口千津子、矢倉真由子

 

◆参加者の声

 

・まだまだ残暑の厳しい中でしたが久しぶりの子育てカフェは楽しいひと時でした。日常の話(健康、介護、子育て、子どもの成長、雑談等々)を聞いたり、話したり、いろいろ勉強になり有意義な時間でした。人と共有して話しあえるこんな場は大切だなと改めて思いました。




 2024年7月26日開催:第34回『子育てカフェ』のご報告

 

 

ご参加下さった皆さま、ありがとうございました。

 

◆日時:2024726()10:30~12:30

 

◆参加者:2

 

◆ドネーション額:5000

5000円をAMDA社会開発機構にお送りし、ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

◆ファシリテーター:矢倉真由子、東口千津子

 

 


種を蒔く#561 2024810

 

矢倉真由子からあなたへ/From Mayuko YAKURA to you

 

34回子育てカフェにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。ご協力に感謝致します。

 

幼い頃は、親の言うことがすべてのように感じますが、大きくなるにつれ、親以外のさまざまな人と出会い、親が知らない世界に踏み出していきます。

 

子どもたちから「これでいいの?」と尋ねられることがありますが、できるだけ子どもが自分で判断できるよう、最小限に手を貸すことができればと思います。

そのためには、年齢に関係なく、日頃から子どもの判断力を観察しておく必要があります。

 

もちろん他のことにおいても、子どもに先入観を持ちすぎず、親が知らない世界でさまざまな経験を積み重ねている子どもたちの力を信じながら、応援できればと思います。

 

子どもに限らず、人との関係もそうですね。先入観を持ちすぎず、まっすぐ相手を見つめることができる心の目を大事にしたいです。

 

When children are little, they might feel what their parents say is everything. But as they grow up, they meet many people and step into a world which parents don't know.

When children ask us " Is this okay?" we would like to support what they can make their own decisions.

It ‘s better to support them as little as possible.

 

To do this, it is necessary to observe their experiences at home and outside and their judgment ability regardless of their age on a daily basis.

 

Of course, I would like to support children in other things as well, without having wrong assumptions about them.

 

We need to keep in mind that we look others straight without having preconceived ideas.

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー

種を蒔く:#554,542,528,513,504,492,484,477,465,448,436,425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




 2024年6月21日開催:第33回『子育てカフェ』のご報告

 

 

ご参加下さった皆さま、ご協力をありがとうございました。

◆日時:2024年6月21()10:30~12:30

 

◆参加者:4

 

◆ドネーション額:5000

 

5000円をAMDA社会開発機構にお送りし、ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

◆ファシリテーター:矢倉真由子、東口千津子 


種を蒔く#554 2024630

 

矢倉真由子からあなたへ/From Mayuko YAKURA to you

 

子どもたちが好奇心を持って、安心できる環境で学んで欲しいと日々願っています。

学校での出来事を話してくれる日もあれば、そうでない日もあり、子どもたちの様子を見て想像するしかありません。子どもたちもまた、親の様子を見て様々な感情を抱くことでしょう。親子ともに時には悩み葛藤しながらも、互いを思う気持ちに支えられながら、成長を続けているのだろうと思います。子どもたちが自分で見つけていく道に、親はそっと伴走しながら、そして子どもはその空気を感じながら、共に前に進めるとよいなと思います。

 

Every day, we hope that our children are curious and learn in a safe environment.

They sometimes let us know what happened at school and we, parents imagine what they're doing.  Children also have various feelings when they look at their parents and how they are.  I think that while both parents and children may sometimes have worries and conflicts, they continue to grow, supported by their trust for each other.

May parents gently support their children to find their own paths, and may children feel as they are.

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー

種を蒔く:#542,528,513,504,492,484,477,465,448,436,425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




 2024年4月26日開催:第32回『子育てカフェ』のご報告 

 

ご参加下さった皆さま、ご協力をありがとうございました。

◆日時:2024426()10:30~12:30

 

◆参加者:3

 

◆ドネーション額:5000

 

5000円をAMDA社会開発機構にお送りし、ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

◆参加者のお声

•子どもたちは安心してそれぞれの気持ちを表現できる場や人間関係もあれば、緊張や不安を抱えながら想いや考えをおさえこんでしまう場や人間関係もあると思います。心身に無理のないように、体験することが一人ひとりの成長に繋がりますように。

 

 

 

 

種を蒔く#542 2024511

 

矢倉真由子からあなたへ

 

親である自分が子どもと同じ年代の頃、どのようなことを楽しみ、どのようなことに悩んでいたのだろうと考えることがあります。

 

数十年前と今とでは、環境や便利さなど違うことが多々あり、楽しみや悩みも違うかもしれませんが、大人が想像している以上に子どもの心は繊細に動いている…これは時代が違ってもきっと変わらないことだと思います。自分の子ども時代を思い出しながら、このような視点を持つことで、少しは子どもの気持ちに近づけるように思います。

 

親という立場になり、子どもを通して自分を見つめる機会が多くなりました。子どもをサポートしているつもりが、実は子どもや家族に支えられていることがたくさんあることに気づかされる機会も増えました。

 

心も身体も柔軟でいられますようにと願う日々です。

 

プロフィール:blue earth green trees 子育てカフェプロジェクトリーダー

種を蒔く:#528,513,504,492,484,477,465,448,436,425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




2024年3月8日開催:第31回『子育てカフェ』のご報告 

 

ご参加下さった皆さま、ご協力をありがとうございました。

 

日時:202438()10:30~12:30

 

参加者:5

 

ドネーション額:5000

AMDA社会開発機構ミャンマー事業のためにご活用いただきます。

 

◆参加者のお声

・久しぶりの子育てカフェはやはり居心地良くて貴重な時間を過ごせました。

子ども達のそれぞれに頑張っている様子に成長を感じられて見守っていきたいと思います。はば広い身近な出来事をみんなで共有し合える事はいろいろ勉強にもなり楽しい時間です。

・子どもが学校以外の時間に経験する事も、とても大事な事だと思いました。

それから、いくつになっても誰かのために必要であったり、役に立てると言う事が、自分自身も元気で頑張れる事に繋がると思います。

 

 

種を蒔く#528 2024316

 

矢倉真由子からあなたへ

 

「子育てカフェ」にご参加くださり、ありがとうございました。

まだ寒い日もありますが、少し暖かな日には草花の香りも感じます。私にとっての「春の匂い」は、年度の始まりを思い出させてくれるものでもあり、スーッと過去の記憶がよみがえってきます。

子どもが小さかった頃、手を繋いで歩きながら「数年後にはこの光景を懐かしく感じるんだろうな」と思っていましたが、あっという間に時を重ね、今まさに懐かしさを感じている日々です。これからもそういう感覚を繰り返していくのだろうと思います。

親としての役割、そして親以外の役割としても自分のできることを見つけながら、心豊かに人生を歩んでゆけるとよいなと思います。

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェプロジェクトリーダー

種を蒔く:#513,504,492,484,477,465,448,436,425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3




種を蒔く#513 2024120

 

矢倉真由子からあなたへ

 

いつも「子育てカフェ」のメッセージをお読みいただき、ありがとうございます。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

新しい年を迎えることができた喜びとともに、また一つ歳を重ね、親側は年齢に伴う身体の変化を感じる瞬間もあるかと思います。子どもたちの健やかな成長を願いながら、親自身のメンテナンスも意識しながら過ごしたいものです。

 

子どもたちが成長してくると、小さい頃のように一緒に行動する機会が少なくなります。このように少しずつ離れていく現実の親子の距離とは反対に、心の繋がりは積み重なっていくように思います。普段は見えにくいですが、心の繋がりを感じることができる瞬間は日常の中にあるのではないかと感じます。親子で歩んできた道のり…、一緒に感動したこと、驚いたこと、喧嘩したこと、大事にしてきたこと等々、親との関係の中でそれらをどのように取り入れていくかは子どもたち次第ですが、子どもたちが親の想像をはるかに越える表現で心の繋がりを伝えてくれる場面に出会ったとき、子どもたちの中にある底力のようなものを感じ頼もしく思えたりします。

 

次回の「子育てカフェ」は、3月8日()です。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

◆ドネーション額:5000

 

5000円をAMDA社会開発協会へお送り致しました。ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェプロジェクトリーダー

種を蒔く:#504, 492, 484, 477, 465, 448, 436, 425, 405, 398, 392, 380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94,51, 3




 種を蒔く#504 2023129

 

矢倉真由子からあなたへ

 

30回子育てカフェご報告

 

子どものお世話に忙しいと感じる日々、親から子へ一方通行のサポートだと思えば思うほど疲労感も大きいかもしれません。

しかし決して一方通行ではないことを、ふとした瞬間に感じることはないでしょうか。

子どもが学校生活を楽しめるように、好きなことを楽しめるように…など親がサポートをしていることで、子どもたちはそれぞれの場所で元気に過ごしてくれています。だからこそ親も仕事ができたり、自分の時間を過ごすことができているのだと思います。

忙しい朝でも「行ってきます!」と順番に家族がそれぞれの場所に向かう時「行ってらっしゃい」と返事をした後に「元気でいてくれてありがとう」…という言葉が自然に浮かんできます。

 

ご参加下さった皆さま、ありがとうございました。ご協力に感謝致します。

 

◆参加者:3

◆ドネーション額:5000

 

1124日に5000円をAMDA社会開発協会へお送り致しました。ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェプロジェクトリーダー

 

種を蒔く:#504, 492, 484, 477, 465, 448, 436, 425, 405, 398, 392, 380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94,51, 3

 




 

種を蒔く#492 2023930

 

矢倉真由子からあなたへ

 

29回『子育てカフェ』のご報告

 

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

日々の生活の中で、誰にも会わずに過ごす日もあれば、誰かと話をする機会があるなどそれぞれの生活スタイルによって他者との交流はさまざまです。

私たちはたくさんの情報にも触れながら過ごしていますが、他者や多くの情報からの刺激によって、良くも悪くも心動かされることがあります。そのような時、外側に心を開きつつも「私はどう在りたいのか」と内側の声に耳を傾けることを怠らずにいたいと感じます。

自分の在り方を問われるような場面に思わず立たされ一瞬戸惑うこともありますが、自分の生き方について考える大事な機会の積み重ねと考えると、とても貴重な瞬間です。

 

子どもが小さい頃は親という立場の色が濃いように感じ、子どもが成長するにつれて、親という立場とともに一人の人間としての色が濃さを増してくるような感覚があります。齢を重ねると、限りある人生をより意識するようになるからでしょうか。

 

子どもたちが自分らしさを大事にしながら成長していけるよう、親も一人の人間としてその在り方を考え続けたいと思います。

 

◆参加者:3

 

◆ドネーション:5,000

922日にAMDA社会開発機構様にお送り致しました。ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

◆参加者の声:

•いつも楽しい時間、ありがとうございます。何気ない会話で笑ったり、ふと気づかされたり、勇気をもらったり、そんな人と人との繋がりはこれからも大切にしていきたいと思いました。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#484,477,465,448,436,425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




 

種を蒔く#484 202392

 

矢倉真由子からあなたへ

 

28回「子育てカフェ」のご報告

 

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

頭でわかっていても実際行動するまでに時間がかかること…日常の些細なことから大きな決断までさまざまです。特に他者からの助言に対しては、そうできるとよいだろうなと思いながらも自分の底にあるものを動かすほどのものでない場合は、すぐに行動には繋がりにくいものです。 

 

子どもたちには「このような自分でありたい」という気持ちを後押ししてくれる何かに出会い、それが現実の世界に繋がり、自分らしさを育てていけるような経験を積み重ねてもらえるとよいなと思います。

 

冷静に頭で考えることも大事にしつつ、心の底から沸き立つエネルギーもしっかりと感じられるよう、大人になるにつれ自分と向き合う時間を大切にしてほしいと思います。

 

◆参加者:3

 

◆ドネーション:5,000

 

825日にAMDA社会開発機構様にお送り致しました。ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

◆参加者の声:

 

・私の子どもは大学生と社会人ですが、やっぱり自分の子どもの話を人に聞いてもらいたい。子育てカフェは「子育て」カフェですから、そんな大人になった子どもの話もたくさんできるので嬉しいです。嬉しい話、心配な事、いろいろありますが、子どものことで一喜一憂し、子どもが頑張っていると私も頑張ろうと励まされて日々を過ごしていることに幸せを感じます。これは逆に子どもにも言えることだと思います。親が頑張っている姿を見て子どもも頑張っていると思います。ですが、たまにはのんびりと休む姿を子どもに見せる事も親の役割だと思います。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#477,465,448,436,425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




種を蒔く#477 2023811

 

矢倉真由子からあなたへ

 

27回「子育てカフェ」のご報告

 

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

子どもが思春期を迎える頃、親は中年期のことが多く、親自身も中年期の危機と言われているような課題に向き合う必要が出てきます。思春期の子どもたちが身体の変化を感じるように、親のほうも若い頃のように動けないなど身体の変化を感じるようになります。心身ともに変化することに対し、親が自分自身の葛藤に向き合うことを怠らずにいることで、本当の意味で子どもの成長を促す環境をつくっていけるのではないかと感じています。

 

さまざまなことに興味や関心を持ちながら、親も子も自分自身を見つめるヒントに出会えるとよいなと思います。

 

◆参加者:3人

 

◆ドネーション:5,000

 

731日にAMDA社会開発機構様に5000円をお送り致しました。ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

◆参加者の声

・子どもたちがそれぞれの姿で頑張って成長していっている様子を聞き合えて心温まる楽しい時間をありがとうございます。親として心身共に健康でいられる為にも貴重なひとときでした。そして子どもとの適度な距離感で子育てを楽しんでいけるよう心掛けていきたいと思います。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#465,448,436,425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

  

 

 




 種を蒔く#465 202378

 

矢倉真由子からあなたへ

 

26回子育てカフェのご報告

 

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

家族、学校、職場、地域など、私たちはさまざまな集団に所属しながら生活をしています。それらの集団の中で接する大人や子どもから受ける影響が、良い時もあればそうでない時もあります。かといって、良い影響のみが心の成長を促すのかというと決してそうではなく、困りごととの出逢いにより深く考えることができ、他者理解や自己理解に繋がることもあります。

 

多かれ少なかれ困りごとがあっても、さまざまな形で周囲に支えられている幸せを感じながら、より良く生きていくエネルギーを生み出していけるとよいなと思います。

 

◆参加者:5

◆ドネーション:5000

75日にAMDA社会開発機構に5000円を送金致しました。ミャンマー事業にご活用いただきます。

◆参加者の声

・今日は久しぶりのとても嬉しい再会がありました。お互いに元気で過ごせていることに感謝の気持ちです。子育てを頑張っているお母さんの姿はやっぱり本当にすごいですね。子どものためにと、子どもから大きなパワーをもらって日々を過ごしていた自分のことも思い出しました。母親が心身ともに健康であること。それが子どもの心の安心感につながっている大切なことだと思います。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#448,436,425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




種を蒔く#448 2023514

 

矢倉真由子からあなたへ

 

 25回『子育てカフェ』の参加者は5名でした。

心地良い陽射しが、よりいっそう和ませてくれる空間で聴き合うお話は、心の深くに響きます。

 

「背が伸びましたね」など、久しぶりに子どもの姿を見た知り合いの方が、子どもの成長の一つとして言葉にしてくださる場面はよくあります。子どもたちにとっても、目に見えやすい身体の成長は、特に思春期は戸惑いがありながらも少し大人に近づいた感を感じることと思います。一方、思春期の子どもたちの心はというと、何かよくわからない感情がいったりきたりしている中で、しばらくは静かで守られた空間にただじっと身を置くことが最善策のように感じられたり(周囲には何もしていないように映っても)、内側から溢れ出るエネルギーを、自分の好きなことに没頭することで消化していくなど、人それぞれです。

 

親や周りの大人は自分たちも通ってきた道でありながら、子どもたちの心の内側で起こっていることをどのように見つめ、そこに居ればよいのかに悩むこともしばしばです。

 

まずは、心身をできるだけ良い状態に保てるよう、親も自分自身への優しさを忘れず過ごすことができればと思います。

 

次回の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

参加者の皆さまからのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業に送金いたしました。

 

プロフィール:「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#436,425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

【参加者の声】

◆皆さんのお話を聴きながら、子どもたちもそれぞれその年なりに色んな事を感じ、考え、悩みながら成長していると改めて思いました。

親も心身共に健康で、これからも子どもたちを見守って行きたいと思います。

◆いつも通りの暖かい雰囲気の中で、各々の話に共感したり、気付きがあったり、笑ったり贅沢な時間ありがとうございます。

子ども達もそれぞれ個性があり、自分なりに頑張っている様子を見守り、応援していきたいと思います。




【第24回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#436 202341

 

矢倉真由子からあなたへ

 

24回『子育てカフェ』のご報告

 

   寒さ和らぎ、あちらこちらで春を感じる日々です。

土の中から知らぬ間に芽を出していたり、木々のつぼみがそっと膨らんでいたり…誰に何を言われなくても、それぞれの生命力を発揮する植物たちの姿はたくましい限りです。

 

今回の「子育てカフェ」の参加者は4名でした。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

 

心の内側に少し疲れた風が吹いていても、春のような温かい空気で包んでくれる「子育てカフェ」に毎回感謝しています。

 

参加者の皆さまからいただいたご感想にもありましたが、「信じて任せる」という子どもたちへのメッセージは、子どもたちが持つ力を引き出すことに繋がり、子育ての中ではとても大事なことだと感じます。

「信じて任せよう」という気持ちを親が感じるためには、子どもの行動や内側を見つめようとすることを怠らず(見えにくいことが多いですが)、親の感性も磨き続けることが大事なように思います。

 

次回の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

参加者の皆さまからのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

【参加者の声】

WBCの話題で盛り上がり、とても楽しかったです!栗山監督の選手を信頼する姿勢に、子育ても子どもを信頼することが大切だと思いました。

今日は子どもの事で少し心配事があったので、みなさんに聞いてもらいアドバイスをいただけて心が軽くなりました。ありがとうございました。

・いつものようにほっこりした雰囲気での近況報告、ちょっとした事でも話し合うと気付かされる事がいっぱいあって助けられます。今回はWBC戦の直後もあって、チーム一丸となっている姿、スポーツの力にみんなも感動でした。信じあって繋がっていく、そんな素敵な繋がりを広めていきたいです。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#425,405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 

                                    




【第23回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#425 2023226

 

矢倉真由子からあなたへ

 

23回『子育てカフェ』のご報告

 

23回「子育てカフェ」の参加者は4名でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

子育てカフェの日は、雪や雨の天候が多いのですが、参加者の皆さまとの空間は変わらずあたたかい空気に満ちています。

いつもありがとうございます。

 

いつもそばで愛情を注ぎ、安心感を与えてくれる人の姿が見えなくなると、幼い子どもは不安で泣き出してしまうことが多いです。

しかし少し大きくなると、例えば親などの姿が見えなくてもその愛情を心の糧にしながら少し離れた場所でも遊ぶことができたりします。それは、安心感を感じられる人をイメージしながら、そのイメージに支えられながら過ごすことができるからです。

親側にもイメージは必要です。年齢により親子の離れ方はさまざまですが、親から離れて過ごす子どもの力をイメージし子どもへの信頼感を深めることは、子どもが本来持っているであろう生きる力を支えることにも繋がります。

 

子どもとの距離の取り方に対する迷いは親としてだけではなく、さまざまな場面での自分自身としてのあり方への迷いでもあるように思います。このような迷いとも向き合いつつ、「子育てカフェ」はお一人おひとりの自分らしさを大事にできる空間であり続けられたらと思っています。

 

次回の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

参加者の皆さまからのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

【参加者の声】

・回を重ねるたびにみなさんの心の暖かさに触れられホッとさせていただくひと時ありがとうございます。素直な気持ちで共感したり、反省したり。一歩ずつ前に進んでいけそうな気持ちになります。

・子どもが産まれ、子どもの成長とともに親は親になります。それは子どもが大人になる時もその先も続いていて、親と子の心配し心配される関係は関わり方を少しずつ変えながら続き、お互いに人間として成長し続けている。そんな事を感じさせてくれる今日の子育てカフェでした。

その時々のお話をまた子育てカフェで話し聞き合うことが楽しみです!

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




【第22回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#420 202324

 

矢倉真由子からあなたへ

 

22回『子育てカフェ』のご報告

 

22回「子育てカフェ」の参加者は4名でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

多くの親は、子どもにこんなふうに育って欲しい、こんな人生を歩んでくれたら…などの思いを込めて、子どもの名前を考えたり、

成長するにしたがって習い事をさせてみよう、こんな体験をさせてみようと期待や思いが膨らみます。

子どもの言動に対して、やきもきしたり、子どもの世界に入り込みがちになることも少なくないですが、子ども自身が創造していく世界に寄り添いながら、その世界を共に大事にすることを心に留めておきたいものです。

 

日常で子どもにかける言葉が子どもに届いてないように感じても、子どもは子どもで受け取りやすい感覚に何となくアレンジしているようにも思います。それを心の片隅に置いてくれているように感じられる場面に出会うと、子どもの方が少し大人に見えたりします。

 

次回の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

参加者の皆さまからのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

                        

【参加者の声】

前回に引き続きお天気は雪でした。

でも中は暖かくみなさんとお話ししてると身も心も温まる空間で贅沢な時間を過ごさせていただきました。時には反省する事もありますが、周りの声を聞くとホッとしたりします。

おやも子も心身共に健やかに過ごせるようにまた頑張っていきたいと思いました。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

 

種を蒔く:#405,398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3




【第21回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#405 20221224

 

矢倉真由子からあなたへ

 

21回『子育てカフェ』のご報告

 

21回「子育てカフェ」の参加者は4名でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

外はとても寒かったですが、「子育てカフェ」では参加者の方々と共にあたたかい時間を過ごさせていただきました。

 

一人であれこれと考える時間が必要なときもありますが、自分の内側にある思いを言葉にして誰かに聴いてもらったり、はっきりと言葉にできなくても何となくこんな感じ…ということだけでも話すことができれば、考えが整理できるきっかけとなることがあります。

 

また、他の方々からさまざまなお話を聴かせていただくことで安心感を得ることができたり、深く共感する気持ちが自分自身の内側から沸き上がってきて、その沸き上がる感情の意味を改めて考えるとき、相手と自分の感情に対する理解がさらに深まるように感じます。

 

お一人おひとりが持っておられる内側の豊かさに触れ、言葉にならなくてもその場のあたたかな空気に支えられていることが次の一歩へと繋がっていくように思います。

 

次回の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

参加者の皆さまからのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

【参加者の声】

・「ほのぼのとした雰囲気の中でいろんな人のお話しを聞くとみんなすごいなぁと思いました。刺激になりました。 

人が繋って、思いやりを持ち、お互いが尊重しあって、歩み寄っていく事が大切だと思いました。 住みやすい世の中になるよう努力していきたいと思います」

・雪の舞う寒い日でしたが、コーヒーをいただきながら、お互いの子どもの事を語り合い、心があたたまりました。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#398,392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




【第20回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#398 2022123

 

矢倉真由子からあなたへ

 

20回『子育てカフェ』のご報告

 

20回子育てカフェの参加者は4名でした。ご参加いただき、ありがとうございます。

 

自分の子ども時代はどんなふうに周囲を見たり感じたりしていたのだろうと考え、できるだけ子ども目線で子どもたちと接することを試みたりしますが、時に子どもたちは大人の想像を越えて、日常の出来事などに対して深く感じ深い考えを持っていることに驚かされることがあります。

 

大人に比べて子どもたちの経験は少ないかもしれませんが、大人になったからこそ忘れがちになっている大事なことを子どもたちは真っすぐに見ているのかもしれないと感じます。

子どもたちからの学びは、大人の人生をより豊かにしてくれるように思います。

 

子どもたちが成長していく中で大人とのぶつかり合いはありますが、子どもたちの見えやすい言動ばかりにとらわれるのではなく、その背後に流れている澄んだ空気を感じることができればと日々切に感じています。

 

参加者の皆さまからのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

【参加者の声】

 

・日常生活の些細な出来事を話し合える貴重な時間、ありがとうございました。話し合う事で気づきがあったり、教えられたり、人の繋がりの大切さを感じました。小春日和の穏やかな日にしっかり充電できました。ありがとうございます。

 

・子育てカフェに参加すると、うちの子が小さかった時、小学校や中学校に通っていた時はどんなだったかなあと思い返します。怒ったり気を揉んだこともたくさんあったけれど、子どものおかげで頑張れた!そして楽しかった!今から思えば駆け足であっという間に過ぎたあの日々が宝物のように思います。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#392,380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




【第19回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#392 20221112

 

矢倉真由子からあなたへ

 

19回『子育てカフェ』のご報告

 

19回「子育てカフェ」の参加者は3名でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

子どもが日々成長していくということは、親もまた歳を重ねるということ…、子どもにも大人にも時間は同じように流れているという当たり前のことを、ふと立ち止まって感じる時、何とも言えない気持ちになります。

 

親子の距離が近い時期、少し離れる時期、さらに離れる時期など、その時々の関係性にさまざまな感情がわいてきます。その感情を素直に受けとめながら過ごせたらと思いますが、時に一人では持ちきれないと感じることもあるかもしれません。

 

「子育てカフェ」も、そのような気持ちを共有させていただく場の一つとして、在りたいと思っています。

 

次回の皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

参加者の皆さまからのドネーション5,000円は、AMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#380, 369, 353, 341, 325, 314, 299, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

【参加者の声】

・気の置けない人との日常の些細な出来事を聞いて貰ったり、聞いたり。

心安らぐ大切な時間でした。リフレッシュしてしっかり充電できました。ありがとうございます。

・お互いの話を聴き合いながら、子どもの成長を一緒に見つめてきた時間、親としてたくさんの貴重なできごとを経験してきた時間、個人として歩んできた時間について見つめました。これからもいろいろな気持ちを聴きあいながら、一緒に進んでいきましょう。

 

 




【第18回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#380 2022101

 

矢倉真由子からあなたへ

 

18回『子育てカフェ』のご報告

 

  18回「子育てカフェ」の参加者は3名でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

さまざまな出来事や考えに対して「自分はどのように思うのか?」「どのように行動したいのか?」など、自分の内側を見つめながら行動することは、とても大事だと思います。

自分の内側に目を向け、耳を傾けてみることは、こころとからだのバランスをより良い状態に保つことに繋がります。

 時に私たちは、疲れきってしまうまで物事に取り組み続けなければ、自分の役割を果たせていないのではないかと感じることもあるかもしれません。しかし、心身の健康を維持できているからこそ果たせる役割がたくさんあることを忘れずに、日々過ごしていけたらと思います。

 

次回の皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

参加者の皆さまからのドネーション5,000円は、AMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

 種を蒔く:#369,353,341,325,314,299,290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

【参加者の声】

・父としては、子どもが自分自身で考え、行動していけるように応援してきた。好きなことに力を注ぐことと共に、幅広く学び続けてほしいと思う。社会人として頑張っている今、これまでの経験を力に一つひとつの課題をのりきっていってほしい。

・母として、子どもが心身の健康を大切にして、好きなことにチャレンジする日々を応援してきました。社会人になりひとり暮らしをする今、心身の健康を第一に、自分自身で考え行動し、仲間を信頼し協力し合う日々が過ごせているようにと祈る日々です。

 




【第17回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#369 202293

矢倉真由子からあなたへ

 

17回『子育てカフェ』のご報告

 

  17回「子育てカフェ」の参加者は3名でした。

 ご参加いただき、ありがとうございました。

新型コロナにより、行動制限される日々が続いてきました。家族や家族以外の大切な人々との繋がりについて、その大事さを実感された方々も多いのではないでしょうか。

 

新型コロナの影響のみならず変化し続ける環境の中で、他者との繋がり方も工夫が必要になってくることがあります。それは同時に他者への理解を深めることでもあり、新たな関係性の構築にもつながることだと思います。

 

より良いアイデアを求めて考えたり、行動したりするために、自身のこころとからだの健康を保ち、しっかりとエネルギーを蓄えながら過ごすことの大切さを改めて感じる日々です…。

 

次回の皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

ドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業で活用いただきます。

 

【参加者感想】

◆子どもがケガをした時、家族が病気になった時、最近では自分がコロナに罹ったかもとなった時、どうしたらいいのかわからなくなることがあります。

普段、わかっているつもりでも、いざ当事者になるとわからなくなってしまうのです。

仕事を休んでいいものかもわからなくなったりします。そんな時に「お互い様だから休んでね」といつも助けられてきました。

自分だけじゃない。みんな支え合って日々を過ごしていると感じた今日でした。

◆子育て、仕事、介護などが重なるライフステージでは、時に難しい状況や辛い状況に直面することがあり、起こっているできごとをそのまま受け止めるのに戸惑ったり、どう行動すべきか選択に迷ったりすることがあります。家族一人ひとりの声を聴きながら、より良い判断をしていくことが必要ですが、日々、自分自身の心身のエネルギーを十分に蓄えることが大切だと感じます。必要時は相談できる人に話を聴いてもらいながら、家族内外の関係者でチームをつくり、ひとりで過度の負担を担わない環境をつくることが大切だと思います。信頼で繋がる人と声を聴き合える時間は、心身のエネルギー充電に繋がると感じます。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#353, 314, 290, 276, 246,  240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94,51, 3

 

 




【第16回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#353 2022730

矢倉真由子からあなたへ

 

16回『子育てカフェ』のご報告

 

  16回「子育てカフェ」の参加者は4名でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

  子どもが具体的に自分の困りごとを話し始めると、多くの親は耳を傾けようとします。しかし日常のちょっとしたことや、今すぐの対応でなくてもよさそうなことであれば、時間に余裕がある時に・・・という態度で返答してしまうことも多いのではないでしょうか。  大人も心身のバランスを保つために、いつも全力というわけにはいきませんが、日常の何気ない関わりの中にも、子どもたちからの大事なメッセージが含まれていることが多いように思います。

  その場ですぐに十分対応できなくても「嬉しかったね」「楽しかったね」「悲しかったね」「疲れたね」「頑張ったね」など、子どもたちの感情に寄り添う言葉かけが少しでもあると、子どもたちからの大事なメッセージを受け取る器が保たれるのではないかと感じます。

 

  次回の皆様のご参加をお待ちしております。

 

  参加者の皆様からのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

【参加者の声】

◆今日参加して日常の生活、子どもの成長、そんなたわいもない事を話していると人との繋がりが心に余裕をもたせ、平常心で向き合え、その大切さを改めて気づき、これからも大切にしていきたいと思いました。

◆コロナ禍で話し相手が欲しいのか、時々、一人暮らしの子どもたちが電話をかけてきます。

何でもない話をお互いにうんうんと聞き合って、じゃあ身体に気をつけてねと。。。

こういうことが親の幸せなんだなということを今日も子育てカフェでみなさんとお話をして気付くことができました。

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#314,290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 




【第15回「子育てカフェ」のご報告】

 

種を蒔く#341 202272

矢倉真由子からあなたへ

 

15回『子育てカフェ』のご報告

 

 

  15回「子育てカフェ」の参加者は4名でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

   親は日常起こるさまざまなことに対して自らの経験をもとに判断し、子どもたちに必要だと思うことを伝えることが多いと思います。子どもたちが家庭外で過ごす時間が増えると、親からのメッセージをどのように理解し行動していくかが見えにくくなります。

言語的なものだけではなく、非言語的なものも日々子どもたちは周囲から受け取っています。そう考えると、親も自分自身が心地良くいられる状態を意識しながら過ごせるとよいなと感じます。

心の余裕は、子どもたちを見つめる柔軟な眼差しにも繋がります。

  子育てカフェが、皆様に心の余裕を少しでも感じていただけるきっかけになりますようにと願っております。

 

次回の皆様のご参加をお待ちしております。

 

参加者の皆様からのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー

種を蒔く:325, 314, 290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 

【参加者の声】

◆今日の子育てカフェに参加して、嬉しいこと、悲しいこと、いろんなことを話せる人がいて、そんな場所があることが、大きな安心を与えてくれることなんだと改めて感じました。

 

Learn to trust more my children. Our children and I will remind myself to stop worrying.Try my best to observe without reminding them what to do. I keep on reminding mychildren it's okay to make mistakes.But at the back of my head I don't want them to make mistakes.

Growing up experienced many hardships. That's why I don't want to experience the same things or hardships. That's why I make things easy for them.

But in reality it's not good also to be over protective.

Learn to love more giving more space and freedom.

Reminding myself to become a kind, loving mom for them.My prayer for my children everyday that they will finish university successfully and they will have a heart for the needy especially in the Philippines.

 

 




【第14回「子育てカフェ」のご報告】

 

#325 2022528

矢倉真由子からあなたへ

 

14回『子育てカフェ』のご報告

 

14回「子育てカフェ」の参加者は4名でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

今回私は、皆様の感想を読ませていただき、感じることを書かせていただく形で参加させていただきました。

 

室内から出て外の空気に触れた瞬間、何とも言えない心地よさが身体全体に染みわたるのを感じ、しばらくそこに留まっていたいと思うことがあります。

 

肌で感じる自然からのエネルギーが、そのまま心にも届けられるように思います。

 

一方、感覚を閉じて静かに考える時間を持ちたいと感じることがあります。

外側に開かれた自分と、内側を見つめる自分がバランスよく繋がるよう工夫しながら過ごせたらよいなと思います。

 

次回の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

 

参加者の皆様からのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

プロフィール: blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー

種を蒔く:#314,290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 

【参加者の声】

◆今回は猿沢池の側のカフェでの「子育てカフェ」で、自然の風を感じながら、とても楽しくお話できました。たまには家族で、たまにはひとりで、自然を感じたり歴史を感じたりしてリフレッシュすることも大切だなと思いました。そうしながら家族と日々を健康に過ごせるといいなと思います。

 

It's good to relax, unwind, laugh, cry and talk about anything under the sun over a cup of coffee with beautiful people.

 

 




【第13回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

  

13回「子育てカフェ」の参加者は、3名でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

日常の中で、子どもたちの言動に感情が揺さぶられる時、自分が子どもの頃は同じような場面でどのように感じていたのだろうと考えることがあります。

 

子どもの立場に立ってみれば(大人同士でもそうかもしれませんが…)行動を改めた方がよいなと感じていても、周りから怒りの感情で伝えられると自然と反抗心が生まれるように思います。

 

怒りの感情を発する側も、そのような伝え方はよくないと頭ではわかっていても、内側に感情を留める余地なく…といった状況になっていることが多いのではないでしょうか。

 

子どもの言動の意味を、少し立ちどまって考える余裕を持てるよう(もちろん危険が伴うなどの場合は、そうは言っていられませんが…)、自分自身のメンテナンスも工夫していきたいものです。

 

互いのさまざまな思いが交差しながらも、相手に向かい合う本気度がどのくらい自分の根底にあるかを見つめてみるのも大事なように思います。

 

参加者の皆さんからのドネーション5,000円はAMDA社会開発機構ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

次回の皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー

 

【参加者の声】

Today learned from our sharing to listen. We observe and trust our children.Even if you want to correct or help them,  sometimes you need to keep quiet and let them do things on their own. Give them freedom with supervision.

 

 




【第12回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

  12回「子育てカフェ」の参加者は、4名でした。

 

 「子育てカフェ」当日の318日は、私の在住県にまん延防止等重点措置の発令が続いておりましたため、直接の参加は控えさせていただきました。

 

よって今回も、参加者の方々から頂いた感想を読ませていただき、感じたこと含め活動報告とさせていただきます。

 

  自分自身の物事の捉え方、考え方、ルール、価値観などを柔軟に扱いながら、子どもや家族、家族以外の人々と関わることができるとよいのですが、そうはいかない時も多々あります。

 

  大人は、自分達が経験して良かったと感じたことを、子どもたちにも伝え、経験してもらいたいと思うことがあると思います。

その際、子どもと意見が合う時は良いのですが、そうでない時に 自らの考えに柔軟性を持たせようとすると、そこに生じる葛藤と向かい合うために、たくさんのエネルギーが必要になってきます。

 

  そのような中でも、目の前にいる人をそのまま見つめ、向かい合うことにエネルギーを注ぐことを惜しまない意識を持ち続けられるとよいなと思います。

 

  子ども達もまた、そのような親の姿を見て、感じて、自分枠を持ちながらも目の前にいる人としっかりと向かい合える力が育っていくように思います。

 

  次回の皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

   参加者の皆さまからのドネーション5000円をAMDA-MINDS様ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

 

【参加者の声】

◆家族の数だけ家族の形があって、夫婦の数だけ夫婦の形がある。それでいいんですね。

我が家の場合、子育てが落ち着き、近頃、夫婦2人で過ごす時間が多くなりました。子ども中心の生活が夫婦中心の生活に戻るとどう過ごしたらいいのか戸惑ってしまうのですが、お互いに性格が丸くなったのか、この先2人一緒だという諦めからなのか笑、話を聞き入れあうことが少し増えたように思います。

進学や転勤などで家族の暮らし方は変わっても、それぞれの形で家族の幸せを願う。それができれば私も幸せなんだなと思いました。

こんな思いを持たせていただける「子育てカフェ」、そして参加者のみなさんに出会えて良かったです。

 

Believe in the power of love.  Continue to spread kindness even in the midst of darkness.  Don't lose hope.  Everything is temporary. Never give up hope. In life we'll experience joys and sorrows, but light will always come up.  In our journey, here on earth we always need others.  Always see the beauty in each person. In the process our life will be easy.  Our Creator will always send beautiful people to help us stand when we fall down. Higashiguchi Sensei, Thank you very much. We will always share your love and kindness with people me meet along the way.

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#290, 276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 




【第11回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

 

11回「子育てカフェ」の参加者は、3名でした。

 

 私は前回同様、在住の県で、まん延防止等重点措置の発令が続いておりますため、直接の参加は控えさせていただきました。

 

今回も参加者の方から頂いた感想を読ませていただき、感じたこと含め活動報告とさせていただきます。

 

   日常の中で、現実に起こっていることへの対応に追われ、ふと気が付くと自分自身の気持ちが置いてきぼりと感じる・・・といった経験はないでしょうか。

 

例えば、小さいお子さんを子育て中の方であれば、具体的な日常のケアはたくさん必要でしょうし、ある程度身の回りのことができるようになったお子さんでも、安全に過ごせるように気を配らなければなりません。また大人の家族に対しても、今日一日を無事に過ごしているだろうかと考えたり・・・。

家族や他者に対しての、目に見えやすい対応は、一見その場で提供して終わりのように思いがちですが、目に見えにくい、また言葉になりにくい優しさや愛情も、私たちは同時に相手に届けているのではないかと思うのです。

 

そして、同じように相手からも目に見えにくい優しさや愛情が、日々自分にも届けられているかもしれません。

 

   奮闘している自分の気持ちだけが置いてきぼり…と感じたときは、目には見えにくい心のやりとりを感じるこころを持ってみることも大事なように思います。

 

   次回の皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

   参加者の皆さまからのドネーション5000円をAMDA-MINDS様ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

◆参加者の声

Life is so precious and beautiful.  Along the way we'll experience difficulties or hardships. But we are able to have faith in our Creator and the goodness imbedded in our hearts.  Never give up, always see the beauty in each person.  Life is too short. Enjoy and continue doing good to every person we meet.

 

プロフィール:blue earth green trees「子育てカフェ」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#276, 246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3 




【第10回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

 20221月の第10回子育てカフェに参加してくださった方々は、3名でした。

 

 私につきましては、参加を大変楽しみにしておりましたが、まん延防止等重点措置が発令されている県内在住のため、直接の参加は控えさせていただきました。

 

 今回は参加者の方から頂いた感想を読ませていただき、感じたこと含め活動報告とさせていただきます。

 

 対人関係において、例えば物事の捉え方が似ていると相手を近く感じ、反対になぜ相手はこのような考え方をするのだろうと理解に苦しむ時には、相手との間に距離を感じるということを、すでに多くの人が体験していることと思います。

 

目の前の行動や発せられた言葉そのものだけに感情が揺さぶられるのではなく、可能な範囲でその行動や言葉の裏側といいますか、相手が置かれている環境、バックグラウンドのようなものもあわせて考えてみることで、理解しがたいと感じる相手を受け入れるまではいかないにしても、少し視点が変わったり、自分はいつも物事をどのように捉えがちなのかについての気づきがあるかもしれません。

 

気持ちに余裕がない時は、目の前の事そのものに反応しがちです。そう思うと、日々忙しい中にも、少しでも健康的な心持ちでいられるよう、自分なりの方法を見つけたいものです。

 

次回も皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

参加者の皆さまからのドネーション5000円をAMDA-MINDS様ミャンマー事業にご活用いただきます。

 

◆参加者の声

育った環境や文化や言語の異なるパートナーと共に子育てをする際に、さまざまな意見の違いが生じるのは自然なことだと感じます。子どもを大切に思う気持ちは同じでも、アプローチが異なり、時には考え方の違いをお互いがうまく受け入れられない日もあります。すぐに解決できないことは、必要な時間をかけて、パートナーがどうしてそう感じるのか、そう考えるのか、少し距離をとって見つめ理解が深まると、会話の空気が少し穏やかになったり、優しい言葉で語りかけたりするエネルギーが生まれるように思います。家族で豊かな自然の景色を楽しんだり、ほっとする時間を共有する機会も大切だと感じました。

 

プロフィール:blue earth green trees 子育てカフェ・プロジェクトリーダー

種を蒔く:#246, 240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3




【第9回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

1126日(金)「子育てカフェ」に参加してくださった方々は4名でした。

 

先月の「子育てカフェ」から約1ヵ月が経ちましたが、

前回から今回までの期間で、印象に残ったさまざまなエピソードなども共有しました。

 

最近の体験から過去のエピソードも思い起こされ、積み上げてきた家族の時間などについても、振り返る機会となったように思います。

 

家族の中で、物事の捉え方が似ている者同士は、比較的コミュニケーションもスムーズにいくことが多いですが、逆の場合は、互いを理解するためにかなりのエネルギーを使うことが多いと思います。

 

家族間でも家族以外でも、一人ひとりの個性を大事にしようと思う気持ちが少しでも根底にあれば、相手を理解しようとするその試みは、互いを成長させるものと成り得ることを、今回はより深く学んだように感じます。

 

次回も皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

本日の参加者の皆さんからお預かりしましたドネーション5,000円は、

AMDA-MINDS様にお届けいたしました。

 

◆参加者の声

今回も美味しいお茶をいただきながら皆さんとお話しでき、とても楽しかったです。あっという間に時間が過ぎてしまいました。

子どもの年齢は違うけれど、家族を思う気持ちにあふれていて、家族の大切さに気づかされます。

ありがとうございます。

(50)

 

Here is good to take time out....relax shares our joy and struggles as a mom.

Learning from our sharing how to become more joying and caring as a mother.

(40)

 

プロフィール:blue earth green trees 子育てカフェ・プロジェクトリーダー

種を蒔く:#240, 229, 216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3




【第8回「子育てカフェ」のご報告】

 

1022日(金)「子育てカフェ」に参加してくださった方々は4名でした。

 

緊急事態宣言も解除され、2ヶ月ぶりに参加させていただくことができたことに感謝しております。

 

子どもたちが成長していく過程において、家族間でのぶつかり合いが生じると、互いに理解を深めようとする気持ちは持ちつつも、冷静でいられない瞬間が、多くの方々の日常の中にあるのではないかと思います。

 

互いの行動や言動が気になり、不満を感じ、そしてそれらがストレスとなって、心身へ影響を及ぼしていく前に、それぞれが自分なりのストレスマネジメントができればよいのですが、自分一人の考えではうまくいかないことも多くあるのではないでしょうか。

 

今回の子育てカフェでは、自分と家族の価値観の違いや共通点などを、少し客観的に見つめることが、互いの理解に繋がるのでは…というお話が多かったように思います。

 

一人で考えるだけではなく誰かに話をしてみることで、相手の気になるところばかりではなく、自分自身が物事をどのように捉え方やすいのか…などにも目を向けることが大事だと改めて感じました。

自分自身の振り返りとともに、自分が感じていることをそのまま評価されることなく受けとめてもらえる場があることは、さまざまな日常のエネルギーにつながることは言うまでもありません。

 

「子育てカフェ」が、そのような場所の一つでいられるようにと思います。

 

次回も皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

本日の参加者の皆さんからお預かりしましたドネーション5,000円は、

AMDA-MINDS様にお届けいたしました。

 

◆参加者の声

家族ひとりひとりに得意や不得意や、好きなこと嫌いなこと、気になること、気にならないことなど、いろいろなちがいがあって、なんとなく役割を分けながら、時にはぶつかり合うこともありながら、家族の形ができているのだなと思いました。(50)

 

Sharing joys and sorrows in taking care of our family especially our children.

Each child is a unique individual with different approach as they go through stages of development.Tackled also how to deal with our own stresses….

Kosodate CAFE helps us to relax and rechange and makes life more easier as a foreign resident here in Japan…. In real life as a mother it’s not easy. But there are ways to make life more meaningful in the midst of struggles.

(40)

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー 

種を蒔く:#229,216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 




【第7回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

924()の子育てカフェに参加してくださった方々は4名でした。

 

今回も、私の住まいである地域が緊急事態宣言延長のため、大変残念でしたが、参加を自粛させていただきました。

 

前回と同様、参加してくださった方々の感想を読ませていただき感じたことを、活動報告とさせていただきます。

 

それぞれの家庭のそれぞれの文化の中で、親子や家族が互いに成長するために、

信頼関係を築いていくことはとても大切なことです。

 

子どもが学校など外の世界で体験してきたことについて、何をどのくらい家族に話すのか、また誰に話すのか…その時の気持ちによって子どもたち自身が選択しているだろうと思います。

 

聴く側は、子どもが選択した話題に対してイメージを膨らませながら耳を傾け、感情を共有し、話して良かったと子どもが思えるような時間を日々積み重ねていくことが、家庭での安心感につながり、信頼関係を構築していくのだと思います。

 

家庭で得られた安心感が、外の世界で活動するための子どもたちのエネルギーとなるように、大人も子どもを受け入れるエネルギーを日々蓄える必要があります。そのためには大人も、安心して話せる場を持てるとよいなと思います。

 

サポートをする側と受ける側、両方とも必要…

「子育てカフェ」の時間は、いつもこのように感じさせてくれます。

 

次回の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

 

今回のドネーション5,000円は、AMDA-MINDさんにお届け致しました。

 

◆参加者の声

・・子育てが落ち着いた今、振り返ってみると、子どもが学校でどうしているか、何に喜び、何に嫌な思いをしているかは見えません。だから家に帰って話す事も、一部なのか全部なのか、実のところ本当なのかもわからないですが、とにかく、子どもがそれを家に帰って話した時に親が一緒になって一喜一憂することは、どんな自分でも受け止めてくれる親がいると言う絶対的な安心感だと思います。

そして、時には人間らしく、親子ともに感情的になることがあってもいいと思います。

また、環境が変わった場合にはなおさら、親に求める安心感は大きくなるのかも知れないと思いました

子育て真っ只中の時はいつまでこれが続くのかと思う時もありましたが、そういう毎日は本当にかけがえのない時間だったなあと今だから思えます。

自分のまわりの人たちを十分頼って、子育てを少しでも楽にすることも、子どもたちにとっても幸せなことだと思います。

Today shared our joy and struggles in taking care of our children.  At times it's not easy in my case, children with three different cultures (America, Philippines and Japan). They have so much struggles in their elementary school. As for good thing, they have supportive Principal, teachers and community.

But in reality in different times just like yesterday we had problem regarding jelousy between my children 

ages 10 and 11 years old. After the struggle, we sat down and discussed what went wrong after understanding each other. We said 'Sorry' to each other.

As a mother, it's okey to say

sorry even if in your heart you know you're correct. My children will learn to be humble in the future. It's also good to let your children know there's limit with your kindness.

I learned from Higashiguchi Sensei, it's important to share the value of the trust between her and her son. I want to import the value into my children.

In KOSODATE Cafe, I can share my experiences and feelings and learn various ways of supporting children and myself.

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー 

種を蒔く:#229,216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




【第6回「子育てカフェ」のご報告】

 

  

820()の「子育てカフェ」に参加してくださった方々は、6名でした。

 

今回は、私の住まいの兵庫県が緊急事態宣言の対象地域となったため、残念ながら私は参加を自粛させていただきました。

 

よって今回は、参加してくださった方々の感想を読ませていただき、感じたことを活動報告とさせていただきたいと思います。

 

参加してくださった方々が、今感じていることや、振り返って思うこと、大切にしていること、楽しみにしていることなど、お互いの話を大事に聴き合う時間を過ごされたことが、感想から伝わってきました。

 

子どもの成長に伴い、親の方は見守ったり待ったりする姿勢へと変化しながらも、時に子どもとの距離に迷うこともありますが、柔らかな心で接しているからこそ生まれてくる迷いだと感じます。

 

また多くの子どもは、成長とともに親から離れていきます。親はその手放し方や、自立していこうとする子どもたちからのメッセージを、どのように受けとめていくかを考えたとき、寂しい気持ち、嬉しい気持ちなどさまざまな感情を体験するかと思います。

子どもの持つ世界を尊重し信頼する気持ちを持ちながら、必要なときには側にいることを伝え、子どもたちが自身の未来を安心感の中でイメージできるようにと思います。

 

本日の参加者の皆様からお預かりしましたドネーション5,000円は、AMDA様にお送り致しました。ご協力に感謝致します。

 

次回の子育てカフェも、皆さまのご参加をお待ちしています。

 

~参加者の声~

 

●子どもが大きくなるにつれて、親が手を出したり口を出したりすることが減ってきて、見守ること、待つことが多くなったように思います。普段は何もできないけれど、何か問題が起こった時に親として出来ることをしようと思うことで、ゆったりと見守る心構えのようなものを、子どもの成長とともに持っていったように思います。それでも高校受験、大学受験の時には、何かできることはないかとあたふたしてしまう自分がいたことを思い出しました。

 

●In today's KOSODATE Cafe, I enjoyed our meeting talking about our joys and struggles in rearing our children. Today learned how to let go and listen more to our children, respecting their personal space.  Talked about how to handle regarding the use of gadgets of our children.  Learned how to respect and trust our children, give them the freedom but with guidance.

So happy to listen to our dreams and aspirations.  Discussed about opening a CAFE.  Looking forward doing our KOSODATE Cafe while drinking coffee.

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー

種を蒔く:#216,208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




【第5回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

2021730() の「子育てカフェ」に参加してくださった方々は、私を含め4名でした。

 

今回は、身近な人々がそれぞれの中にどのような世界を持っているのか…そして何によってその世界を表現しようとしているのか…その世界は本人にとってどのような意味があるのか…など、互いに感じることを伝え合い、聴き合う時間が多かったように思います。

 

私たちは他者に何かを伝えようとする時、多くの場合、まずは自分の中でイメージし、そのイメージを最大限、相手と共有できるように努めます。

 

特に子どもは、日常のあらゆるところで、言葉以外の興味深い表現を、たくさんしているように思います。

 

子どもがイメージしている世界が見えにくく、そして感じにくくなってしまわないように、柔らかな感覚を持ちながら日々過ごすことの大切さを、改めて感じさせていただいた時間でした。

 

本日の参加者の皆様からお預かりしましたドネーション5,000円は、AMDA様にお届け致しました。ミャンマーでの事業に活用いただく予定です。ご協力に感謝致します。

 

次回も皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

 

種を蒔く:#194, 114, 108, 94, 51, 3




【第4回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

 

緊急事態宣言発令の期間もあり、昨年の12月以降はなかなか開催できませんでしたが、今回2021年度最初の会が開催できましたこと、嬉しく思います。

 

2021625日(金)10:3012:30の「子育てカフェ」は、私を含め3人でお互いの話を聴き合いました。

 

今回は、子どもの成長を振り返りながら、また現在の成長を見つめながら、さまざまな人々や環境との出会いについて感じることを、聴き合う場面がありました。

 

子育ての過程で新たに出会う人やさまざまな環境…、親も子も出会いや環境などから何を学び、生きる力に繋げていくのか…そのようなことを深く考える時間でもあったように思います。

 

楽しい日、嬉しい日、つらい日、悲しい日、疲れた日…いろいろな毎日があります。

どのような日でも、安心して過ごせる場所を持つことの大切さも、改めて感じた時間でした。

 

自分自身がその場所の作り手となれる時はしっかりと作り、またそれを準備してくれる誰かに頼りたい時は、頼れる勇気を持てるようにと思います。

 

本日の参加者の皆さんからお預かりしましたドネーション5,000円は、AMDA-MIND様にお届け致します。ご協力に感謝致します。

 

次回も皆様のご参加をお待ちしております。

 

種を蒔く#114, 108, 94, 51, 3





【第3回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

2020年12月11日(金) 10:30~12:30 第3回目 の「子育てカフェ」を開催いたしました。

 

今回は私を含めて、3人でお話を聴き合いました。

 

毎回、特にテーマを決めることなく自由に発言していただく形で始まりますが、お話が進むにつれ、自然な流れの中、大事なテーマが見えてくるように感じています。

 

今回は、親子間の距離の持ち方や、他者との距離について、また子どもが感じている大事な空間とは…など、それぞれのエピソードを聴き合い、考えを深める時間が多かったように思います。

 

子どもが成長するにつれ、距離の持ち方も変わってきます。親のいない所で、子どもたちが自身の力で判断しなければならない場面を想像すると、陰で見守る親は子どもの判断力に対して、期待と不安が交差する感情を体験するように思います。

 

目の前のハードルに対し、子どもたちが今持っている力を存分に発揮できるよう、親として何ができるのかを考えた時、子どもたちがさまざまな経験を積み重ねていけるよう応援していくとともに「子どもたちが安心感に包まれ、その安心感に守られながら過ごせるように」日々の声かけや見守りを、もう一度見直してみることもとても大切だと感じました。

 

大人も試行錯誤の毎日ですが、日々感じている気持ちを伝え合う場を持つことで、また昨日とは違った自分に出逢えるような気がします。

 

子育てカフェが、そのような場の一つとなれば嬉しいです。

 

ドネーション6000円は以下のようにさせていただきます。ご協力をありがとうございました。

 

◆AMDA-MINDSホンジュラス事業 6000円 皆様のご参加お待ちしております。

 

プロジェクトリーダー

矢倉真由子




【第2回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

2020年10月23日(金) 10:30~12:30、 第2回「子育てカフェ」を開催いたしました。

 

今回は、私を含めて4人の参加者の方々と、お互いの話を聴き合いました。

 

参加いただいた方々のお子さんの年齢はさまざまですが、「日々子どもたちを、そして自分自身を、どのように見つめているのだろうか、また見つめてきたのだろうか」そんな問いかけが「子育てカフェ」には、いつもあるように思います。

 

子育ては、大変だと感じることもたくさんあります。しかし、自身の気持ちを言葉にしてみることや、参加いただいた方々のお話を聴かせていただくことで、同じくらいの喜びが、共にあることに気づかされます。

 

また、親子でのスキンシップは大切なコミュニケーションの一つ…ということも、今回の大切なテーマの一つとなりました。

 

コロナ渦の中、お互いに距離を取る日常が続いていますので、親子でのスキンシップは、年齢を問わず温かさを感じられる大事なコミニュケーションの一つだと改めて思います。

 

「子育てカフェ」が、皆様の次の一歩に繋がりますように…。

 

ドネーション6000円は以下のようにさせていただきます。ご協力をありがとうございました。

◆カリフォルニア森林火災被災者応援プロジェクト

・Boys & Girls Club in Sonoma-Marine 2500円

・Stewards of the Coast and Redwoods 2500円

◆blue earth green trees応援1000円

 

次回の皆様の参加をお待ちしております。

 

プロジェクトリーダー

矢倉真由子


 

~参加者の声~

 

●50代参加者(20代娘、息子の母)

今日もとても楽しかったです。子育て真っ最中の方々と子育てについてお話し、自分がしてきた子育てを振り返ってみると、頑張ってきたから今のこの幸せがあるんだなと改めて感じることができました。

子育てが一段落した私ですが、家庭によってスキンシップもいろいろ、兄弟姉妹で性格もいろいろ、親の願い通りにならないこともあったりと、いろんな話をしたり聞いたりして「それ、うちも同じやわあ!」と少し心が軽くなったり、あたたかくなったりして元気をもらいました。ありがとうございます。

 

●寄付先現地NPO

★Boys & Girls Clubs of Sonoma-Marin ウェブサイト:https://www.bgcsonoma-marin.org/

★Stewards of the Coast and Redwoods ウェブサイト:https://www.stewardscr.org/

 

 




【第1回「子育てカフェ」のご報告】

 

 

7月17日(金)の「子育てカフェ」は、私を含め4人でお互いの話を聴き合いました。


温かい雰囲気の中、側で耳を傾けてくれる方々の存在に支えられ、自身の中で動く思いを感じながら話すことができた時間だったと感じています。

私も含めご参加いただいた方々が、今まで体験してこられたこと、今向かい合っておられること、それに伴うご自身の感情の動きなどを、今回の「子育てカフェ」で聴き合い、そして互いに感じたことを伝え合えたことが、それぞれの次の一歩につながりますようにと心から願っております。

参加者の皆さんからのドネーション5,000円は、AMDA-MINDSさんに寄付させていただきました。ご協力、ありがとうございました。


「子育てカフェ」は、今後も行っていきますので、皆様のご参加お待ちしております。

プロジェクトリーダー
矢倉真由子

 

~ 参加者の声 ~

 

●40代女性(10代息子と娘の母)

Today I enjoyed sharing my journey as a mom with the group.  We have a lot in common in rearing our kids.
Discussed our joys as well as a bit of struggles as a home maker.
As a whole, the meeting makes me more appropriate the beauty of being a mom.
As I listened with our sharings, I can say I'm on the right path as a mom.
And looking forward to our next meeting.

 

●50代女性(20代娘と息子の母)

今日はありがとうございました!
久しぶりに頭を使ったので、しばらくお腹も空かない感じでしたが()
遅めのお昼ご飯をしっかり食べて、心もお腹も充電完了な感じです!!
子育て真っ最中のお母さんたちのお話を聞いて、自分もすごく頑張っていたことや楽しかったことを思い出し、少し自信が持てそうな気がします。

また次回を楽しみにしています😊




● 寄付先:AMDA-MINDS様について (ホームページ:AMDA-MINDSとはより引用 https://www.amda-minds.org/about/

特定非営利活動法人AMDA社会開発機構(AMDA-MINDS、アムダマインズ)は、人づくり村づくりを通じ、世界の貧困地域において暮らしの改善に取り組んでいる団体です。

現在、アジア・アフリカ・中南米で、約130名のスタッフが、保健、水と衛生、生計向上、農業、青少年育成などの社会開発の活動を展開しています。日本国内では、国際理解教育や企業連携を通じた社会教育を推進しています。