『愛と平和と自由と多様性の種を蒔く / Seedfolks of Love, Peace, Freedom and Diversity

 

20203月、新型コロナウィルスの影響を世界中が受ける中で、毎日を健康に希望をもって生きていける知恵を出し合い、お互いへの思いやりを大切に、こころとからだを健やかに育て合っていく必要を実感します。

 

一人ひとりのメッセージやお話、仕事やライフワークについての志と実践、社会課題や地域課題への取り組み、家族や友人との繋がり、食や栄養や睡眠や運動についての情報、心を豊かにする芸術、写真や本や音楽や映画の紹介、国内外で種を蒔き続ける人の紹介など、それぞれの声を聴き合えるコーナーをスタートしました。




#229 2021925

 

矢倉真由子からあなたへ

 

7回「子育てカフェ」のご報告

 

924()の子育てカフェに参加してくださった方々は4名でした。

 

今回も、私の住まいである地域が緊急事態宣言延長のため、大変残念でしたが、参加を自粛させていただきました。

 

前回と同様、参加してくださった方々の感想を読ませていただき感じたことを、活動報告とさせていただきます。

 

それぞれの家庭のそれぞれの文化の中で、親子や家族が互いに成長するために、信頼関係を築いていくことはとても大切なことです。

 

子どもが学校など外の世界で体験してきたことについて、何をどのくらい家族に話すのか、また誰に話すのか…その時の気持ちによって子どもたち自身が選択しているだろうと思います。

 

聴く側は、子どもが選択した話題に対してイメージを膨らませながら耳を傾け、感情を共有し、話して良かったと子どもが思えるような時間を日々積み重ねていくことが、家庭での安心感につながり、信頼関係を構築していくのだと思います。

 

家庭で得られた安心感が、外の世界で活動するための子どもたちのエネルギーとなるように、大人も子どもを受け入れるエネルギーを日々蓄える必要があります。そのためには大人も、安心して話せる場を持てるとよいなと思います。

 

サポートをする側と受ける側、両方とも必要…

「子育てカフェ」の時間は、いつもこのように感じさせてくれます。

 

次回の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

 

今回のドネーション5,000円は、AMDA-MINDさんにお届け予定です。

 

◆参加者の声

・子育てが落ち着いた今、振り返ってみると、子どもが学校でどうしているか、何に喜び、何に嫌な思いをしているかは見えません。だから家に帰って話す事も、一部なのか全部なのか、実のところ本当なのかもわからないですが、とにかく、子どもがそれを家に帰って話した時に親が一緒になって一喜一憂することは、どんな自分でも受け止めてくれる親がいると言う絶対的な安心感だと思います。

そして、時には人間らしく、親子ともに感情的になることがあってもいいと思います。

また、環境が変わった場合にはなおさら、親に求める安心感は大きくなるのかも知れないと思いました。

子育て真っ只中の時はいつまでこれが続くのかと思う時もありましたが、そういう毎日は本当にかけがえのない時間だったなあと今だから思えます。

自分のまわりの人たちを十分頼って、子育てを少しでも楽にすることも、子どもたちにとっても幸せなことだと思います。

Today shared our joy and struggles in taking care of our children.  At times it's not easy in my case, children with three different cultures (America, Philippines and Japan). They have so much struggles in their elementary school. As for good thing, they have supportive Principal, teachers and community.

But in reality in different times just like yesterday we had problem regarding jelousy between my children ages 10 and 11 years old. After the struggle, we sat down and discussed what went wrong after understanding each other. We said 'Sorry' to each other. As a mother, it's okey to say sorry even if in your heart you know you're correct. My children will learn to be humble in the future. It's also good to let your children know there's limit with your kindness.

I learned from Higashiguchi Sensei, it's important to share the value of the trust between her and her son. I want to import the value into my children.

In KOSODATE Cafe, I can share my experiences and feelings and learn various ways of supporting children and myself.

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー 

種を蒔く:#216, 208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 

 




#228 2021925

 

天沼耕平からあなたへ

 

blue earth green trees〜みんなで取り組む『難民と進む20億キロメートル』プロジェクト」にご賛同いただいている皆様方

 

いつも大変お世話になっております。

ようやく秋が近づいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

この度、第8回の距離が「7713.115km」、第1回から合わせた距離は「56532.238km」というご報告をいただきました。

https://www.japanforunhcr.org/news/2019/2bktogether

このような情勢の中で、非常に一体感と躍動感のあるこの取り組みは、世界の連帯を表すものとして非常に心強く、ご協力に改めて深謝申し上げます。

 

アフガニスタンはじめ世界の情勢はひきつづき予断を許さないものとなっておりますが、このコロナ禍において、いかに手を取り合って分断ではなく連帯を示していくかが、解決につなげていくための大きな道筋になるかと思います。

 

そのためには、しっかりとした理解や共感の輪を広げていきたいと願って、当協会は活動を続けています。

このたび、「UNHCR WILL2LIVE Cinema 2021 募金つきオンラインシアター」 101日より開催致します。

 

詳細:https://unhcr.will2live.jp/cinema2021/

 

今年は日本初公開5作品をオンラインで配信し、視聴料を1度お支払いいただくと期間中は何度でも観ることができます。

視聴料の一部は「観る支援」として、難民問題の啓発活動に活用されます。

 

ぜひこの機会にご覧いただき、より多くの方々にも難民問題について広めていただければ幸いです。

 

また、前回お伝えしたYouth×UNHCR for Refugeesが主導している難民アスリートにエールを送るウェブアプリのキャンペーンは、9月末までを予定しておりますので、ぜひこちらにも皆様方のあたたかいメッセージをお願い致します。

https://fly-your-message.com/

 

この困難を乗り越えるために、皆様方のさらなる御力が必要です。

この取組にご参加いただき、支えていただいている皆様に改めて深く御礼申し上げます。

皆様のご健康とご発展をお祈り申し上げますとともに、ひきつづき何卒よろしくお願い致します。

 

プロフィール:国連UNHCR協会職員

 

種を蒔く:#217, 203, 192, 183, 172, 162, 146, 141, 127




#227 2021925

 

渡剛からあなたへ

 

NPO法人あっとすくーる代表の渡剛です。大阪・兵庫で主にひとり親家庭の子どもたちへの学習支援を行なっています。

 

私自身が未婚の母子家庭で生まれ育った経験から、大学3年生の時に団体を立ち上げました。最初は学校の先生になることを目指していた私が、NPOを起業するという方向に大きく舵を切ったのには理由があります。

 

大学2年生の時、友人の紹介で何の気なしにソーシャルビジネスプランコンペ「edge2010」に参加しました。別に起業する気もなく、ちょっとした人生経験くらいの気持ちでした。

 

でもそこでの出会いが僕の人生を変えました。「社会を変える」と真顔で言い切る、「社会起業家」と呼ばれる方々との出会い。そしてコンペのプログラムを進める中で出会った、僕のことを必要としてくれるひとり親家庭の保護者の方々との出会い。

 

その二つの大きな出会いによって団体を立ち上げて、それから11年が過ぎました。気がつけば、自分の人生を変えてもらったedgeに、今は理事として関わらせてもらっています。

 

今年も「edge2021」と銘打って、ソーシャルビジネスプランコンペを開催します。新型コロナウイルスの影響を受けてプログラムのほとんどがオンラインでの開催です。

 

このコロナ禍で、自分が気づいた社会の課題や誰かの困りごとをほったらかしにせず、なんとかしたいと一歩踏み出す人の背中を押すきっかけになれたらと思っています。

 

これからソーシャルビジネスを始めたいと思っている方や、すでに事業を始めてみたけど壁にぶつかって悩みを抱えている方におすすめのコンペです。

 

なぜなら、メンターと呼ばれる社会起業家の方々や、社会起業家を支えるプロの皆様が、半年間プランのブラッシュアップを一緒に行なってくれるコンペだからです。

 

興味のある方はぜひエントリーしてみてください。

https://www.edgeweb.jp/

 

エントリー期間は1015日までです。何かコンペに関する質問や相談等ございましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。

jimukyoku@edgeweb.jp

 

 

プロフィール:

1989年熊本県生まれ。未婚の母子家庭で育つ。自分自身が経済的・精神的に苦しい体験をしたことから「次の世代の子どもたちに自分と同じ思いをしてほしくない」と思い、大学3年時にあっとすくーるを設立し、理事長に就任。その他にもNPO法人edge理事、NPO法人ブレーンヒューマニティー理事、

公益財団法人あすのば評議員を務める。




#226 2021919

 

木村直子よりあなたへ

 

「みんなで取り組む『難民と進む20億キロメートル』」プロジェクト」に寄せて

 

「秋の質問」  覚 和歌子

 

秋は記憶へと向かう長距離列車

静けさを取りもどした夜の奥を走る

生まれる前のおおぜいのわたしが

もう一度生きようとするわたしを

こんなに祝福してくれている

 

軒の干柿の夕焼け色が

ひとつひとつ心にともると

すすきの影がのびていく

揺れる穂先にあやされて

生まれて最初に聴いた歌のことばが

あともう少しで思い出せそう

 

ずっとやりたかったことをやっていい

生きることはひたむきなのぞみ

生きることはいじらしいよろこびのはずだから

この世にたったひとりの

わたし自身であるために

心をそらさずにたずねよう

ねえ 本当に欲しかったものは何だった?

 

 ―港の人  発行―

詩集「はじまりは ひとつの ことば」より

 

 

プロフィール: 種を蒔く:#215, 210, 202, 191, 182, 179, 169, 155, 133, 115, 101, 97, 80,68

2021.9.16  大阪市内 
2021.9.16  大阪市内 

2021916  大阪市内 





#225 2021919

 

ルミカからあなたへ

 

「みんなで取り組む『難民の皆さんと進む20億キロメートル』プロジェクト 第8回 みんなの合計距離」

 

99日奈良の町を歩いた』皆さんからのドネーション5,000円を国連UNHCR協会様にお送り致します。

ご協力をありがとうございました。

 

8月第3木曜日から9月第3木曜日の1ヶ月のご報告をいただいた皆さん、ありがとうございました。

 

916日現在、個人参加  49人、団体参加 2095人、合計 144人で、難民の方々に想いを寄せて「歩いた」「走った」「自転車に乗った」1ヶ月の「みんなの合計距離は7713.115 km」でした!第1回からの総距離は「 56532.238 km」になりました。

 

1926012.794km

21136823.639km

31276949.398km

41377944.041km

51377795.52km

61416761.186km

7141  6532.551km             

81447713.115km

★第1回〜第8

 56532.238 km

 

7月・8月は暑さや湿度の高さで歩くことが躊躇われる日が多くありましたね。9月、秋の景色を見つめながら歩くことが楽しい季節になってきました。コスモスやキンモクセイや彼岸花など、秋の花に出会うことも増えてきました。コスモスには「調和」という花言葉もあるようです。英語では「harmony, balance」でしょうか?心身の調和、バランスを整え、免疫力を高める秋にしましょう!

 

次回報告日は10月第3木曜日の21日です。皆さんの1ヶ月の合計距離をお待ちしております。

 

難民の皆さんと共に「歩く」「走る」「自転車に乗る」プロジェクト、引き続き、感染症防止対策を意識してまいりましょう。台風などにも気をつけて過ごしましょう。

 

プロフィール:スポーツトレーナー、blue earth green trees みんなで取り組む『難民の皆さんと進む20億キロメートル』プロジェクトリーダー

種を蒔く:#201, 190, 181, 168, 154, 140, 126, 214

 

 




#224 2021912

 

岩崎裕保からあなたへ

 

SDGs勉強会」では、前回に続きフェアトレードをテーマにしましたが、今回は特にフェアトレード・タウン(以下FTT)に絞ってみました。FTTは、地域の市民、学校、企業、行政などが「まちぐるみ」でFTを推進している地域ということです。

FTフォーラムという組織が2019年におこなった調査によると、

FTの知名度(コトバを見聞きしたことがある)

       約55%(そのうち10代では80%弱)

FTの認知度(貧困や環境に取り組む活動と答えた人)

           ①の61=全体の約33

FT製品の購入

       ②の42.5%=全体の7~8人に1人

④FTT(運動)の知名度

    13.5%=②の23.5

で、FTTについて多くの人が知っているわけではないことが分かります。

 

 第2次世界大戦下1942年にオックスフォードで、クエーカー教徒、社会活動家、オックスフォード大学の教育関係者が中心となって「オックスフォード飢餓救済委員会(Oxford Committee for Famine Relief)」が立ち上げられ、それが 1965年に組織名称を「オックスフォード飢饉救済委員会(Oxford Committee for Famine Relief)」としました。寄付を募るだけでなくチャリティ・ショップ(Oxfam Shop)を運営し、今では15000のショップが世界中にあります。イングランド北部のガースタング(Garstung)という人口数千の町のOxfamとそのサポーターが中心となって2001年にFTTが発足しました。今ではFTTは全世界で2000ほどあり、お隣の韓国でも注目を集めています――ソウル市は、人口1千万人の都市としては世界で初めての「フェアトレード・タウン」公式認定を2018年に取得しました。

 FTTとして認定されるためには6つの「FTT基準」を満たす必要があります。

・推進組織の設立と支持層の拡大

・運動の展開と市民の啓発

・地域社会への浸透

・地域活性化への貢献

・地域の店(商業施設)によるフェアトレード産品の幅広い提供

・自治体によるフェアトレードの支持と普及

 

もともとの英国の基準は5つでしたが、日本では「地域活性化への貢献」が加えられ、地域経済への貢献や地産地消、障がい者などの多様なコミュニティとの連携も基準となっているのが特徴的です。

 

日本では以下のFTTが認定されています。

   熊本市(熊本県)  201164

   名古屋市(愛知県) 2015919

   逗子市(神奈川県) 2016716

   浜松市(静岡県)  2017919

   札幌市(北海道)  201961

   いなべ市(三重県) 2019923

また、垂井町(岐阜県)、新潟市(新潟県)、世田谷区(東京都)、千葉市(千葉県)、館山市(千葉県)、北九州市(福岡県)、松江市(島根県)、大府市(愛知県)、武蔵野市(東京都)、金沢市(石川県)、苫小牧市(北海道)、石井町(徳島県)、長野市(長野県)が認定に向けて活動中です。

 

そして、英国のブルックス(Brookes)大学が2003年に大学として初の認定を受け、今では英国では170ほどの大学がFTUになっています。日本では、

静岡文化芸術大学(静岡県浜松市)

札幌学院大学(北海道札幌市)

北星学園大学(北海道札幌市)

青山学院大学 (東京都渋谷区)

が認定を受けています。世界的には大学だけでなく学校での取り組みも多くみられるようになってきています。

 奈良でのFTTの可能性はどうでしょう?

 

プロフィール: プロフィール:blue earth green trees SDGs勉強会プロジェクトリーダー、同志社大学法学部政治学科卒業、同大学院アメリカ研究科修了。ニュージーランドが関心の地域。私立中高で英語を教え、その後大学に移って「平和研究」「国際協力論」「NGONPO論」などを担当。2008から6年間開発教育協会(DEAR)代表理事、今はDEAR監事と関西NGO協議会(KNC)監事。

 

種を蒔く:#197, 175, 143, 124, 121, 98, 79, 73, 69, 67, 48

 

 




#223 2021912

 

田口淳子からあなたへ

 

遠い遠い砂漠の国ニジェールを旅してみませんか、想像という舟に乗って。

 

 

 

 

この1年半、地球が狭くなってしまったような、気持ちが閉ざされていくような閉塞感を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

こういう時こそ、想像力の翼を広げて、いま生きているこの地球が美しい星であることを一緒に感じ合うことができたらと思います。

日本から遠く遠く離れたニジェール共和国という国の、サハラ砂漠の真ん中で暮らしていた唯一の日本人女性フクダヒデコさんが、そこで見たこと、聞いたこと、感じたことを物語にしました。ボローニャ国際絵本原画展入賞作家のイヌイマサノリさんが、物語にイマジネーションあふれる絵をつけてくれました。それが素敵な絵本になり、さらに動く絵本として映像化。この美しい物語を、奈良で上映できることをうれしく思います。当日は、フクダヒデコさんのトークショーも行います。サハラ砂漠で暮らす子どもたちや人々のお話にもぜひ耳を傾けていただけたらと思います。

小さいお子さんから大人までが楽しめる『ニジェール物語』の世界に、どうぞ出会ってください。

 

1016日(土)1300~奈良県文化会館にて。参加お申し込みはこちら↓

https://www.blue-earth-green-trees.com/20211016種を蒔く人のお話を聴く会/

 

★動く絵本『ニジェール物語』をフランス語で聴いて見ませんか。

『ニジェール物語』フランス語バージョンを公開中です。フランス語特有の言語リズムで奏でる物語世界を体験してみてください。 

 

プロフィール: 一般社団法人ニジェール物語製作委員会理事

種を蒔く:#130, 43




#222 : 2021年9月11日

 

川野裕満子からあなたへ

 

コロナが長引く中、どうしても気持ちが沈みがちになりますね。

どんな事にもくよくよせず、ポジティブにとらえ日々を楽しめる人ってある意味強いなと思います。そんな事を思いながら書いた作品です。クスッと笑顔になって頂けたら幸いです。

 

●白いワンピース / 作・読み手:川野裕満子 / オリジナル作品

この世に生を受けてから長きを共にしてきた両親が亡くなって、、

私は考えた。

私と一番長く関わって来た人って誰だろう?

夫? 確かに長い付き合いだ。けれど私には夫よりもはるかに長い時間を共に過ごしている友人がいるのだ。

「幼なじみ」と言うようなノスタルジックなものでもない。なんせお互いを「変わっている」と思っているのだ。そう思いながら半世紀を越えて付き合っている。

女性は結婚、出産を機に、著しく友人が変化していく。勿論、一定期間をおいて友情が復活することもある。けれどたいていは消去されたままになっている。そんな中、彼女だけは付かず離れずの距離で私のそばにいるのだ。

たまに連絡をとって会う。それがまた不思議なことに、どちらかが一方的に連絡をするのではなく、同じぐらいの頻度で連絡を取り合う。

一年ほど前の事、彼女から電話があった。彼女からの連絡はいつも電話で生声である。

「買い物に付き合ってくれない?」

「買い物?何を買うの?」

「ワンピース。主人の母の喜寿のお祝いパーティーに着ていく服がないのよ。」

何でワンピースなんだろう?と一瞬思ったけれど、彼女とは全てにおいて趣味も好みも違うのであえて聞かない。

「いいわよ」と軽く返事をして電話を切る。

彼女には行きつけのブティックがあるという。私はその店で彼女に合う服を選ぶことになった。こじんまりとした程よいセンスが感じられる店で!私も少しウキウキしてくる。やはり色とりどりの新しい服に囲まれるとテンションは上がる。

試着室から出てきた彼女を見て、若い店員が「お客様、妊婦様でしたか!」と彼女のウエストの辺りに視線を固定させたまま言った。

確かに、彼女は少しぽっちゃりしている。けれど妊婦なんて、、。

接客業失格だと言われても仕方ないぐらいの暴言だと思う。

「ちょっと、失礼な人ね、。」と私が言いかけた時、彼女が「おめでただと嬉しいんですけどね」と肯定も否定もせず、しかもにこにこ微笑みながら返事をしたのだ。

あろうことか、白いワンピースを着ている。

何で白なの?白は膨張色。私なら絶対に選びはしない。

その後、何着か試着して結局彼女は最初に着てみた白いワンピースを買った。

店を出て「全く、、最近の若い子は物の言い方を知らないんだから。」と文句を言うと 「あら、どうして。正直な子じゃないの。私、まだ妊娠できる年齢に見えるってことでしょう?そんなに私って若く見えるのかな?」と本心から喜んでいるのだ。一事が万事こういう友人である。

コロナが世の中にはびこって、人に会う機会もめっきり減った。

もともとずぼらな私は、化粧もせずスウェットの上下姿で日がな一日家の中でぐだぐたと過ごすようになった。

ある日、郵便局への用事を思いだし、さすがにスウェットでは不味いと思い、下だけをジーンズにはきかえて出掛けた。マスクをしているし、郵便局はすぐ近くなのでノーメイクのままだ。

用事を済ませ、郵便局を出たところで

「山田?山田じゃないか?」と声をかけられた。山田は私の旧姓である。私自身ずいぶん耳にしない名前だ。「えっ!」驚いて振り向くと、中学時代、全女性の憧れであった栗田君が立っていた。栗田君はサッカー部のキャプテンで多分学年を超えて人気No.1の男子だった。私も陰ながら胸をキュンキュンさせたものだ。

「元気にしてる?マスクをしててもすぐに分かったよ!」と言われて、気がついた。

ノーメイクにスウェット、髪はぼさぼさ、よりにもよってこんな時に会うなんて。男子は時がたつと、身体の様々な部分に支障をきたすものである。けれど目の前の彼は、若干全体に肉付きはよくなっていたが、日焼けして背も高く、何より人気者のオーラは健在だった。

「せっかく会えたんだから、今度ミニ同窓会でもしようよ」と言われたが、私はうつむき加減で「うん、そうね」と言うのがやっとだった。

家に帰って、この出会いを誰かに伝えたくてスマホを手にした。こんな時に思い浮かぶのが、彼女だ。

「ねえねえ、凄い人に会ったよ」

「ふーん」と気のない返事。かまわず

「ほら、中学時代に人気No.1だった栗田君、その栗田君に会ったのよ。彼、ちっとも変わってなくて、相変わらずかっこよくて、、

でも私ったら、、

会いたくない時に限って知り合いに会うってほんとよね。まさにそれよ。私、ノーメイクに普段着だったの。ショックだわ。40年ぶりなのよ。どうせ会うならもっと気合いを入れて会いたかったわよ。」ひととおりしゃべり終わると彼女が

「よかったじゃない!気合いを入れて念入りに化粧していたら栗田君、あなただって気づかずに声をかけてくれなかったかも。きっと40年前のあなたが目の前に現れたから、声をかけてくれたんじゃない?15歳。15歳よ。めちゃくちゃ若いのよ、あなたは」と言うのだ。

 

そうか、私って、若いんだ。

今になってなんとなく私が彼女と付き合っているわけがわかったような気がする。中学校のミニ同窓会に彼女とふたり、白いワンピースを着て出席するのも悪くないなと思った。

          了





#221 202194

 

From Olivia Yamamoto to You

 

   Coming together from different walks of life, the young and the old sharing views, opinions and personal experiences on August 28th.  On how to make a world safe and a better place to live in.  Given the reality of our shortcomings and limitations.  

   Each one shared one’s favorite photo and explained the relevance and significance of the photo. Sum total of the sharings showed each one’s inner beauty with the same dream and aspirations on how to help our neighbors, community, society, country and to reach out to our entire universe.  On how to attain peace, equality and to eradicate poverty.  

   So blessed my children have the opportunity to attend the seminar.  At the young age, they’re exposed to how to be a better or even the best member of society.  Surrounded with beautiful people with generous hearts.   I’m sure in the future they’ll be one with us or they will have the hearts to help more and think how to be productive members of our society.

 

Seedfolks:#167      




#220 2021829

 

杉岡博幸からあなたへ

 

歩んできた道はそれぞれ違っても、前を向いて日々歩んでいると、自分の視野を広げてくれる出会いがある。言葉を交わし耳を傾けると、通じるものがあり、つながりがまた広がっていく。知らなかった世界の一端を見ることができる。語られる言葉の奥に人柄が現れてくる。出会った人の言葉や心遣いで私が大切に育てられてきたように、出会いを生かし、選択し、これからも視野を広げながら歩んでいきたいものです。一人一人の歩幅で、外へ歩み出しましょう。

 

プロフィール:奈良県小中学校校長会事務局長、blue earth green trees理事、「一枚の写真から」プロジェクトリーダー

種を蒔く:#29

 

 




#212021829

 

伊与田昌慶からあなたへ

 

激甚化する気候災害 私たちは慣れてはいけない

「気候災害が深刻化している」と言うのもむなしくなるような危機が今年2021年も相次いでいます。現在、深刻な混沌と危機の中にあるアフガニスタンの北東部では20217月末に集中豪雨による洪水が発生し、100人以上が死亡、100人以上が行方不明となったと報じられています。

 

同国での気候危機は新しい話ではありません。同国で灌漑事業に尽力したペシャワール会の故・中村哲さんは2018年の同会報138号で「アフガニスタンでも気候変化は深刻化し、ことはまるでダメ押しのように、空前の規模の干ばつの再来。沙漠化だけでなく豪雨被害も勢いを増しているのが近年の特徴で、既存のマルワリード用水路も保全に青息吐息」と書いています。アフガニスタンの干ばつの要因として、温暖化を背景とする急激な気温上昇と春の降雪量減に伴う山の夏の残雪の喪失による渇水等があげられています(河野、2019)。

 

気候変動を背景とする深刻な干ばつで政情不安定となり内戦が起きたと分析されているシリアのこともあわせ、気候危機の解決なくして平和は実現できないし、安全な気候なくしてSDGsの全面達成はありえない、と思わされます。

 

他方、日本のリーダーたちは、「観測史上●●」と連呼される気候災害のニュースにその感受性を鈍らせ、科学的知見を無視して化石燃料利用の維持拡大を許してきました。気候災害のニュースに人一倍触れている私も、自分自身に言い聞かせています。私たちは慣れてはいけない。頻発する気候災害に「気候変動の影響か」と訝りながら、他方で炭素排出源を維持拡大させる愚を、これ以上繰り返してはならないと思います。

 

「あなたは2050年に何歳になりますか?」

菅義偉総理の「2050年カーボンニュートラル宣言」の話題を耳にすると、学生時代に参加した、2009年の国連気候変動交渉会議COP15コペンハーゲン会議のことが思い出されます。あの会議に参加していた同年代のユースの活動家たちのスローガンは「How Old Will You Be in 2050?(あなたは2050年に何歳になりますか?)」でした。

 

社会の意思決定権を独占し、対策を先延ばしにしている現在のシニア世代は、2050年には現役を引退しているか、この世を去っていると思われます。それに対して、対策の責任を押し付けられた将来世代は、気候災害の過酷な2050年を生きることを運命づけられる。その不均衡と不正義を告発するためのメッセージでした。

 

思えば、子どもの頃、大人たちから「地球温暖化は大変です。たくさん勉強してこの問題を解決できる大人になってください」と言われたことになんともいえない違和感がありました。なぜ、問題を引き起こした大人世代が自ら解決しないのでしょうか?環境教育は、問題解決の責任を将来世代に押し付けるための儀式だったのでしょうか?

 

私もあれから年齢を重ねて、環境教育を「される側」から「する側」になりました。また、「あなたは2100年に何歳ですか?」と追及される側の人間になりつつあります。

 

本質的な解決という責任を果たさないまま子どもたちに「あなたたちも頑張りなさい」とお説教をする大人ではなく、「私たち大人が引き起こした問題は、大人が責任をもって解決しておくから、あなたは何も心配しなくてもいいよ」と子どもたちに言えるような大人世代であらねばなりませんでした。

 

 

「一人ひとりが身近で小さなことを」では気候変動は防げない

では、どうすればいいのでしょうか。しばしば、「気候変動の責任はみんなにある」と言われます。実際、私たちは、電気、ガソリン、冷暖房、食べ物や水の利用を通じてCO2を出しています。確かに、すべての人に責任があり、すべての人の行動が必要でしょう。

 

しかし、日本の一般家庭1世帯あたりのCO2排出量は年間約4トン程度。これに対して、日本で最もCO2をたくさん出している事業所である中部電力の碧南火力発電所(石炭火力)は、年間2545万トンも排出しています。第2位のJFEスチールの西日本製鐵所福山地区の排出量は、年間2158万トンです。日本の温室効果ガス総排出量の約半分は、碧南火力発電所のような、桁違いのCO2を排出する、たった130程度の事業所に由来するものです。

 

それを考えると、発電所や工場の話をせずに「みんな一人ひとりの責任だ」とばかり言うことは、「利益をあげるためにたくさんのCO2を出してきた企業」の責任を見えにくくしてしまうのではないかと思います。

 

繰り返しますが、一人ひとりの行動は必要です。でも、それだけでは日本の排出量をゼロに近づけていくことはできないという現実に、向き合う必要があります。

 

私たちの社会全体でどうやって「カーボン・ニュートラル」を実現していくのか?もしも本気で気候変動を止めようと思うのならば、私たちは、家庭の中だけでなく、どうやって社会のルールを変えるか、政治を変えるかを考え、行動していくことが必要でしょう。

 

参考:河野仁「アフガニスタンにおける干ばつと洪水−気候変動の影響」『天気(306)』日本気象学会、2019年。

 

プロフィール:気候ネットワーク主任研究員

気候ネットワークURL: https://www.kikonet.org

 




#218 2021829

 

ダシルバ久恵からあなたへ

 

 

セントヴィンセント及びグレナディーン諸島という国は、多くの日本人にとって聞きなれない国ではないかと思います。日本からの距離は 14,165km。カリブ海の南部に位置する、小さな群島からなる国です。

 

年間平均気温が30度という常夏の国で、その地理的特徴と温暖な気候から北米やヨーロッパの人々にとってのバケーションの地として有名です。青い空と青い海。とても美しい国です。またバナナやマンゴー、パパイヤ・グアバなどトロピカルフルーツを中心とする農業も主要産業です。

 

小さな国であるため欧米経済の影響を受けやすく、またハリケーンによる自然災害も頻発するため、経済的な打撃を被りやすい国でもあります。

 

外資への依存度が高く、決して経済的にも安定した国ではありませんが、そこに住む人々はみな驚くほど明るくポジティブです。生真面目で神経質な日本人の私からすると、彼/彼女たちの考え方や生き方はとてもまぶしく、またうらやましいものがあります。温かい気候がそうさせるのか、キリスト教文化に基づく信仰心からくるものなのか分かりませんが、過酷な状況にあっても、悲観することなく、大声で笑って、前を向いて歩んでいく彼らの姿から学ぶことは多々あるように思います。

 

笑顔が印象的な子どもたち

小学校のポジティブなペイント

ストリートアート

    カラフルな教会

そんなセントヴィンセントですが、今年 49 日、数十年にわたって休止状態にあったスフリエール火山が噴火しました。空の青と海の青が印象的なこの国は、瞬く間に火山灰に覆われ、真っ白になってしまいました。コロナ禍にあって観光業で大きな打撃を被ってしまった同国。今度は噴火による火山灰で、農業も大打撃を受けました。また今年の夏は度重なるハリケーンの影響で、川の氾濫や土砂崩れも起こりました。そのような状況にあっても、現地の人々は声たからかに歌い、笑い、互いに励まし合いながら火山灰や土砂の掃除に励んでいると聞きました。日本とセントヴィンセント。物理的にも遠く、また文化や価値観も大きく異なりますが、私たち日本人は、この小さな国の朗らかな人々から、学ぶものがあるのではないかと感じています。

 

 

プロフィール:早稲田大学政治経済学部卒業後、同大学にて研究支援や人材育成支援に携わるかたわら、ライフワークとして在外外国人支援活動を通し、多文化共生の推進をはかる。2015年に奈良にUターンし、Vincy English Schoolを開業。著者に「移住者が暮らしやすい社会に変えていく30の方法」(共著)がある。




#212021829

 

天沼耕平からあなたへ

 

blue earth green trees〜みんなで取り組む『難民と進む20億キロメートル』プロジェクト」にご賛同いただいている皆様方

 

いつも大変お世話になっております。

雨も多く暑い夏になっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

この度、第7回の距離が「6532.551km」、第1回から合わせた距離は「48819.123km」というご報告をいただきました。

https://www.japanforunhcr.org/news/2019/2bktogether

社会情勢が厳しくなるなか、一歩一歩進んでいただく皆様の大きなご協力に改めて深く感謝申し上げます。

 

この『20億キロメートル』は、難民となった人々が移動を強いられ、一年間に移動する総距離を足し合わせたものとなります。

ただ、計測時から数年が経ちましたが、コロナ禍も手伝い、その総距離はおそらく延びてしまっている恐れがあります。

 

昨今では、毎日のようにニュースに取り上げられますが、アフガニスタンの情勢も非常に予断を許さないものとなっております。

「ニュース」にならないゆえに充分伝わらないだけで、それ以外の地域でも人道危機は拡大しています。

 

一方で、先日閉幕したオリンピックに続き開幕したパラリンピックにおいても難民選手団が6名出場致します。

https://www.unhcr.org/jp/40131-ws-210824.html

彼らはとても高いモチベーションをもって、遠く東京の地で奮闘いたします。

彼らをはじめとした難民アスリートが、そして難民の人々一人ひとりが奮闘できるのは、皆様方が寄り添っていただき、エールやご支援を送ってくださるからにほかなりません。

困難な状況下ではありますが、強い意志をもって希望を届ける選手たちを応援していただければ幸いです。

 

また、先日もお伝えしましたが、日本全国の難民支援を行う学生団体と個人のプラットフォームで、当協会や駐日事務所もサポートしているYouth×UNHCR for Refugeesが、世界中の難民アスリートや難民の人々にエールを届ける取り組みを行っております。

特に、ITのスペシャリストの方々のプロボノの協力によってつくられ、Youth×UNHCR for Refugeesが主導している以下のウェブアプリは、かなり簡単に皆様の温かいメッセージを届けることができます。

https://fly-your-message.com/

こちらは難民アスリートに届けられるメッセージですので、皆様方にもぜひ想いを届け、勇気づけていただければ幸いです。

 

今この時も危機にある多くの人々を支えるために皆様方の御力が必要になります。

この取組にご参加いただき、支えていただいている皆様には改めて深く御礼申し上げます。

皆様のご健康をお祈り申し上げますとともに、今後とも何卒よろしくお願い致します。

 

プロフィール:国連UNHCR協会職員

 

種を蒔く:#203, 192, 183, 172, 162, 146, 141, 127




#216 2021822

 

矢倉真由子からあなたへ

 

6回 「子育てカフェ」のご報告

 

820()の「子育てカフェ」に参加してくださった方々は、6名でした。

 

今回は、私の住まいの兵庫県が緊急事態宣言の対象地域となったため、残念ながら私は参加を自粛させていただきました。

 

よって今回は、参加してくださった方々の感想を読ませていただき、感じたことを活動報告とさせていただきたいと思います。

 

参加してくださった方々が、今感じていることや、振り返って思うこと、大切にしていること、楽しみにしていることなど、お互いの話を大事に聴き合う時間を過ごされたことが、感想から伝わってきました。

 

子どもの成長に伴い、親の方は見守ったり待ったりする姿勢へと変化しながらも、時に子どもとの距離に迷うこともありますが、柔らかな心で接しているからこそ生まれてくる迷いだと感じます。

 

また多くの子どもは、成長とともに親から離れていきます。親はその手放し方や、自立していこうとする子どもたちからのメッセージを、どのように受けとめていくかを考えたとき、寂しい気持ち、嬉しい気持ちなどさまざまな感情を体験するかと思います。

子どもの持つ世界を尊重し信頼する気持ちを持ちながら、必要なときには側にいることを伝え、子どもたちが自身の未来を安心感の中でイメージできるようにと思います。

 

本日の参加者の皆様からお預かりしましたドネーション5,000円は、AMDA様にお送り致しました。ご協力に感謝致します。

 

次回の子育てカフェも、皆さまのご参加をお待ちしています。

 

◆参加者の声

・子どもが大きくなるにつれて、親が手を出したり口を出したりすることが減ってきて、見守ること、待つことが多くなったように思います。普段は何もできないけれど、何か問題が起こった時に親として出来ることをしようと思うことで、ゆったりと見守る心構えのようなものを、子どもの成長とともに持っていったように思います。それでも高校受験、大学受験の時には、何かできることはないかとあたふたしてしまう自分がいたことを思い出しました。

 

In today's KOSODATE Cafe, I enjoyed our meeting talking about our joys and struggles in rearing our children. Today learned how to let go and listen more to our children, respecting their personal space.  Talked about how to handle regarding the use of gadgets of our children.  Learned how to respect and trust our children, give them the freedom but with guidance.

So happy to listen to our dreams and aspirations.  Discussed about opening a CAFE.  Looking forward doing our KOSODATE Cafe while drinking coffee.

 

プロフィール:blue earth green trees子育てカフェ・プロジェクトリーダー

種を蒔く:#208, 194, 114, 108, 94, 51, 3

 




#215 2021822

 

木村直子よりあなたへ

 

「みんなで取り組む『難民と進む20億キロメートル』」プロジェクト」に寄せて

 

「南の絵本」   岸田衿子

 

いそがなくたっていいんだよ

オリイブ畑の 一ぽん一ぽんの

オリイブの木が そう云っている

汽車に乗りおくれたら

ジプシイの横穴に 眠ってもいい

兎にも 馬にもなれなかったので

ろばは村に残って 荷物をはこんでいる

ゆっくり歩いて行けば

明日には間に合わなくても

来世の村に辿りつくだろう

葉書を出し忘れたら 歩いて届けてもいい

走っても 走っても オリイブ畑は

つきないのだから

いそがなくてもいいんだよ

種をまく人のあるく速度で

あるいてゆけばいい

 

岸田衿子詩集 

「たいせつな一日/理論社」より

 

 

プロフィール: 種を蒔く:210,202, 191, 182, 179, 169, 155, 133, 115, 101, 97, 80, 68





#214 2021823

 

ルミカからあなたへ

 

「みんなで取り組む『難民の皆さんと進む20億キロメートル』プロジェクト 第7回 みんなの合計距離」

 

812日奈良の町を歩いた』皆さんからのドネーション5,000円を国連UNHCR協会様にお送り致します。ご協力をありがとうございました。

 

7月第3木曜日から8月第3木曜日の1ヶ月のご報告をいただいた皆さん、ありがとうございました。

 

819日現在、個人参加  46人、団体参加 2095人、合計 141人で、難民の方々に想いを寄せて「歩いた」「走った」「自転車に乗った」1ヶ月の「みんなの合計距離は6532.551 km」でした!第1回からの総距離は「 48819.123 km」になりました。

 

1926012.794km

21136823.639km

31276949.398km

41377944.041km

51377795.52km

61416761.186km

7141  6532.551km             

★第1回〜第7

 48819.123 km

 

先日、オリンピックが閉幕し、824日からパラリンピックが開催されます。オリンピックでは、私自身、たくさんの刺激を受け、人との関わりや支えが大きな力になる事を感じました。難民の皆さんをはじめ、一人ひとりを大切に想い、その想いが大きな力になりますように。そんな想いを胸に、このプロジェクトでも皆さんそれぞれの歩幅で、一緒に少しずつ前に進んでいければと思います。

 

次回報告日は9月第3木曜日の16日です。皆さんの1ヶ月の合計距離をお待ちしております。

 

難民の皆さんと共に「歩く」「走る」「自転車に乗る」プロジェクト、引き続き、熱中症対策と感染症防止対策を意識しながら、また防災対策もしっかりしながら進んでまいりましょう!

 

プロフィール:スポーツトレーナー、blue earth green trees みんなで取り組む『難民の皆さんと進む20億キロメートル』プロジェクトリーダー

種を蒔く:#201, 190, 181, 168, 154, 140, 126

 

 




#213 2021815

 

小原祥子からあなたへ

 

2年連続の制約多きお盆のこの季節、各地で大雨による大きな被害が出ていることに胸が痛みます。被害に遭われ方々に心からお見舞い申し上げるとともに、今も様々な不安や心配とともに過ごしておられる方々に一日も早く安心できる日々が戻ることを心よりお祈りいたします。

 

いのちを守ることの大切さと、安心・安全に暮らせることやその環境は当たり前ではないのだということを、深く考えさせられる出来事が寄せては返す波のようにやってきて、その度に「今」を生きる自分自身の想いは、複雑に色合いを変えていくように感じます。

「日常」と言いながら、「常」なことは実は何一つなくて、どれもこれもが稀有な時間・大切なことの集まりだと改めて実感する、2021年の夏です。

 

少し時間がたってしまいましたが、724日(土)、「ひとときカフェ」第1回が無事開催されました。豊かな時間を共に作ってくださったご参加の皆さま、本当にありがとうございました。

皆さまと共有できた大切なひとときの中、お一人お一人の「物語」を感じつつ、自分自身の重ねてきた時間やこれからのことにも思いを馳せる、とても貴重な時間になりました。あの頃の自分を懐かしく思い出したり未来の自分を思い描いたりできる「今」という時間を、皆さんと共にできているという喜び、それぞれの大切な人生のひとときに参加させていただけたように感じられるうれしさ、皆さんのお話にエネルギーをいただいた心で、またここから日々を重ねていこうと思える幸せ・・。

 

人生の節目をどこでどういった状況のなか迎えるかを含め、それぞれが綴る唯一無二の物語。お一人お一人の言葉に、それぞれが日々を大切に紡いでおられること、そしてお互いへの温かなまなざしを感じ、心が穏やかに耕されたように感じる豊かな時間でした。ご参加くださった皆さまに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

実は2年越しのこのプロジェクト。開催に向けいろいろな面で温かなエールとともに後押しを続けてくださった東口先生、いろいろな面でお世話になっている事務局の方々はじめ、見守ってくださった皆さまに感謝しております。

 

次回925日(土)「ひとときカフェ」で、また皆さまとよい時間をご一緒できることを楽しみにしています。

 

プロフィール: blue earth green treesひとときカフェプロジェクトリーダー

種を蒔く#213, 7




#212 2021815

 

AMDA-MINDSからあなたへ

 

「子育てカフェ」参加者の皆さんからのミャンマーへのご寄付、感謝申し上げます。

 

ネパールへの手作りマスクが現地に到着致しました。二度目のご送付をありがとうございました。現地の人々にはまだ届けることはできていませんが、まずは事務所スタッフが着用させていただきました。

 

ホンジュラスでは土地がやせている、台風の被害が多いなど課題が多くあるので、今後はアグロフォレストリー(森林農業・食べられる森)を展開していきます。通常の農業に加え、果樹や樹木を植え、自然と共生する方向に進んでいきます。

 

引き続き、よろしくお願い致します。

 

特定非営利活動法人AMDA社会開発機構(アムダマインズ、AMDA-MINDShttps://www.amda-minds.org/

 

種を蒔く#204, 200




#211 202187

 

From Athena Marini to you

 

 I wanted to share 2 quotes from ancient Greece with you.

 

 We must create an economic, social and political system that rewards kindness over power.

 

 'No act of kindness, no matter how small, is ever wasted.'

Aesop

 

'Those who are the hardest to love need it the most.' Socrates

 

 The more heart sense you develop,  the more compassion and love washes all over you.  I try to get in touch with my heart.

 

Let us grow a beautiful flower out of the dung heap of our present world situation.

 

Profile: Living in Athens, Greece.  My career was in teaching but I have gone into National Therapies and writing.

 

Seedefolks:#207, 147, 119, 100, 74, 6




#210 202187

 

木村直子からあなたへ

遅ればせながら―7月24日の「開催報告」を拝読して―

 

過日、朗読プロジェクト・ひとときカフェに参加させていただいた。

初回『ROUDOKU』プロジェクトは、昨年の10月31日。15夜だった。

しかもひと月に2回満月が現れる、数年に一度という稀な2回目の満月の日。ブルームーンと呼ばれる月だったそうだ。そして、年が変わって第2回開催日も15夜。

月満ちる日の巡り会わせを想いながら上本町で近鉄電車に乗り込んだら、何ということか、同じ車両の向かいのシートに朗読の受講仲間が座っていた。箕面市在住の彼女と教室の外で会うのは初めてのこと。あまりに稀な偶然に唖然とした。文化会館隣りの美術館で開催中のウィリアム・モリス展に向かうところだった。

 

不思議な気持ちにくすぐられながら、会場に到着。会の様子は活動報告に詳しいので割愛させていただくが、今回参加して一番感じたのは、それぞれが選んだ「作品」の多様であったこと。常々、「朗読発表の成功は作品選びが9割」と教わっている。少々誇張があるにしても、聴き手あればこその朗読発表において、とても大切なことだと思う。加えて、それぞれ読み手の人柄、生き様(いきよう)が伝わる作品であったこと、その人の口調で伝えられる内容に感動した。笑いあり、涙あり。

日々の趣味・興味・好みが素敵なオリジナル材料となる事も改めて体感した。

手法や技術の前にあるもの、心の芯を伝え共有する朗読の時間・空間であったと思う。それはそのまま「ひとときカフェ」に引き継がれて、蝉しぐれの真夏の半日を

心豊かに過ごすことが出来た。出会いと、ご縁に感謝あるばかり。

 

プロフィール: 種を蒔く:202, 191, 182, 179, 169, 155, 133, 115, 101, 97, 80, 68

 




#209:2021年8月1日

 

人美からあなたへ

 

8月15日は終戦の日。

毎年この日が近づくと命の大切さを改めて考えさせられます。

 

そして、今回は母の愛も感じていただけたら、と思います。

 

●片道切符 / 作:上司幾太 / 読み手:人美 / 星空文庫

 母さんは、私にこの片道切符を渡したくはなかったんだろう。  

 駅の改札口で、汽車に乗るための片道切符を、母さんは両手で私の前に差し出した。その切符を片手で受け取ろうとしたが、なかなか母さんの両手から引き抜けない。真夏だったこともあり、母さんの手は汗でびっしょりになっていて、切符はその汗でしけっていた。片手で引き抜けない切符を持ちながら私は、「母さん」とひと言いうと、母さんは我に返ったように 「ああ…ごめんよ」と言って、両手でしっかり握っていたきっぷを手から離す。  

 母さんは下を向いて悲しそうな表情をしている。そんな母さんを見ていられずに私は、「母さん、戦地に行くからと言って、もう戻ってこないわけじゃないよ」と言った。  

 そうすると母さんは「そうだね、戻って来ないわけじゃない。そうだよね」と、その言葉は嘘と分かっていながら、母さんは悲しさを隠しながら無理に笑う。  

 汽車の汽笛の音が聞こえた。

 「じゃあ母さん、もう行かなくちゃ」と母さんに私はこえをかけると、母さんは「体に気をつけてね」と最後まで私の心配をしながら見送ってくれた。  

 「バンザーイ! バンザーイ!」

他にも見送りに来てくれた人達が私に向かって叫ぶ。私はその声に振り返ることなく、真っ黒の汽車にゆっくりと乗り込んだ。  

 私は乗車口側の窓際に腰掛け、悲しそうな顔をした母さんの方を見つめていた。  

 汽車が走り出すと母さんとのきょりが徐々に離れていく。  

 いつしか母さんの姿は見えなくなり、私の目からは今まで我慢していた涙が溢れ出してきた。  

 今、母さんを思い出させるのは、右手に握っている母さんの汗でしけった「片道切符」だけだった。





#208 2021731

 

矢倉真由子からあなたへ

 

5回「子育てカフェ」のご報告

 

2021730() の「子育てカフェ」に参加してくださった方々は、私を含め4名でした。

 

今回は、身近な人々がそれぞれの中にどのような世界を持っているのか…そして何によってその世界を表現しようとしているのか…その世界は本人にとってどのような意味があるのか…など、互いに感じることを伝え合い、聴き合う時間が多かったように思います。

 

私たちは他者に何かを伝えようとする時、多くの場合、まずは自分の中でイメージし、そのイメージを最大限、相手と共有できるように努めます。

 

特に子どもは、日常のあらゆるところで、言葉以外の興味深い表現を、たくさんしているように思います。

 

子どもがイメージしている世界が見えにくく、そして感じにくくなってしまわないように、柔らかな感覚を持ちながら日々過ごすことの大切さを、改めて感じさせていただいた時間でした。

 

本日の参加者の皆様からお預かりしましたドネーション5,000円は、AMDA様にお届け致しました。

ご協力に感謝致します。

 

次回も皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

 

プロフィール:blue earth green trees 子育てカフェ・プロジェクトリーダー

種を蒔く:#194, 114, 108, 94, 51, 3




#207 2021731

 

From Athena Marini to you

 

 I watched the opening ceremony of the Olympics and it was lovely as were the fire works. The ballet was beautiful as was the lighting too…. And of course Japans technological feat was evident with the drones forming the earth suspended in the air…. Amazing!  I was glad that the work of Mohammed Yunus was honored and also other aspects of the ceremony like the lovely structure that contained the Olympic flame.  Pity that there were no spectators and the Olympics are being held under these circumstancesI am sure that it was a risk for Japan to hold the Olympics in the current fears and it must have divided public opinion as shown by protestors but we thank Japan for taking that risk and I hope it serves to bring unity and a change of focus from the concerns around the virus towards human excellence and achievement. I am sure that the friendliness and organization skills of Japan will make the games something to remember for the athletes and all of us who watch.  I watch the games from time to time in my day when I am at home in Athens.  I send you my best wishes.  Please be well and safe

 

Profile: Living in Athens, Greece. My career was in teaching but I have gone into Natural Therapies and writing.

Seedfolks:#147, 119, 100, 74, 6




#206 2021731

From Danley Duncan, Saint Vincent and the Grenadines

 

Dear blue earth green trees community

 

We have been going through some natural phenomenons recently. With the continuing rise of the Coronavirus, our not too long ago volcanic eruption (which led to the country covering with ash), flooding of our rivers (which led to many parts covering with mud), and a recent hurricane, it has been a hectic time for all of us.

We are truly grateful for your kind gesture of sending these wonderful handmade masks. They came at the right timing when our people need them most. I want to thank everyone who helped and making it possible for us to get the masks.

Once again, on behalf of the people of New Life Prayer Tabernacle, I want to express our sorrow for the late reply and our gratitude for the lovely masks.

 

Sincerely,




#205 2021724

 

池田憲昭からあなたへ

 

南西ドイツのシュヴァルツヴァルト地域在住の池田憲昭と申します。

森林や木材、建築、エネルギー、農業などをテーマに、日独の「架け橋」として活動をしています。

www.arch-joint-vision.com

 

今年春、「多様性~人と森のサステイナブルな関係」というタイトルの本を最近出版しました。

 

さなぎのような生活を強いられた昨年、与えられた時間と静けさのなか、自分が得た知識や経験をもとに、自分の心の整理をするために、これからの生き方を志向するために書きました。

 

人類がいくつかの大きな課題を抱える現代に生きる1人の人間として、とりわけ日本の森が持っている大きなポテンシャルと同時に繊細さを、広く一般に知らせたいという思いも一緒に乗せて綴りました。

 

NHK朝ドラの影響もあってか、ここ2ヶ月ほど、印刷本はアマゾンのカテゴリ「林業」で、上位にランキングしています。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B091F75KD3

 

こちらは、そのイメージスライドショーです。

https://youtu.be/ZmwJY3dijxk

 

森の中で、森のことを、自分のことを、社会のことを考え、実行する仲間を募集しています。

ドイツと日本で物理的な距離はありますが、昨年からオンラインセミナーも開催し、これまで直接面会できなかった人たちともつながりを構築しています。

https://peatix.com/group/7199042/events

 

よろしくお願いします。

 

 




#204 2021724

 

AMDA-MINDSホンジュラスオフィスからあなたへ

 

ホンジュラスにお送りいただいたマスクは、テウパセンティ市に続き、バド・アンチョ市の家庭菜園プロジェクト実施地域で配布致しました。ありがとうございました!

 

プロフィール:特定非営利活動法人 AMDA社会開発機構(認定NPO AMDA-MINDS)

種を蒔く:#200

 




#203 2021724

 

天沼耕平からあなたへ

 

blue earth green trees〜みんなで取り組む『難民と進む20億キロメートル』プロジェクト」にご賛同いただいている皆様方

 

いつも大変お世話になっております。

 

夏の暑さがだんだん厳しくなってきておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

この度、第6回の距離が「6761.186km」、第1回から合わせた距離は「42286.578km」というご報告をいただきました。

https://www.japanforunhcr.org/news/2019/2bktogether

厳しい社会情勢にもかかわらず、一歩一歩進んでいただく皆様の大きなご協力に改めて深く感謝申し上げます。

 

困難な状況下で開催されるオリンピックパラリンピックでございますが、今大会においてもリオ大会に引き続き、難民選手団が結成され、世界に希望と勇気を届けるためにさまざまのものを背負って奮闘いたします。

先日、何とかオリンピックの選手団が全員来日し、パラリンピックの選手団も後日来日する予定です。

UNHCR駐日事務所においても特設ページを更新しておりますので、ご覧ください。

https://www.unhcr.org/jp/tokyo-2020-the-refugee-olympic-and-paralympic-teams

 

また、日本全国の難民支援を行う学生団体と個人のプラットフォームで、当協会や駐日事務所もサポートしているYouth×UNHCR for Refugeesが、世界中の難民アスリートや難民の人々にエールを届ける取り組みを行っております。

Fly your message

 

https://www.japanforunhcr.org/news/2020/youthunhcr4refugees

 

特に、ITのスペシャリストの方々のプロボノの協力によってつくられ、Youth×UNHCR for Refugeesが主導している以下のウェブアプリは、かなり簡単に皆様の温かいメッセージを届けることができます。

https://fly-your-message.com/

 

ぜひ今できることの一つとして、皆様方にもご協力いただければ幸いです。

また一緒に難民選手団に声援を送っていただければ、彼らも非常に勇気づけられるかと思います。

 

とはいえ、世界情勢において紛争迫害はとどまることを知らず、多くの人々を支えるために皆様方の御力が必要になります。

この取組を支えていただいている皆様には改めて深く御礼申し上げます。

 

皆様のますますのご発展をお祈り申し上げますとともに、今後とも何卒よろしくお願い致します。

 

プロフィール:国連UNHCR協会職員

 

種を蒔く:#192, 183, 172, 162, 146, 141, 127




#202 2021年7月18

 

木村直子よりあなたへ

 

「みんなで取り組む『難民と進む20億キロメートル』」プロジェクト」に寄せて

 

蝉のおべべ ― 金子みすゞ ―

母さま

裏の木のかげに、

蝉のおべべが

ありました。

 

蝉も暑くて

脱いだのよ。

脱いで、忘れていったのよ。

 

晩になったら

さむかろに、

どこへ届けて

やりましょか

 

 「金子みすゞ全集」より

 

 

種を蒔く:#191,182,179,169,155,133,115,101,97,80,68





#201 2021718

 

ルミカからあなたへ

 

「みんなで取り組む『難民の皆さんと進む20億キロメートル』プロジェクト 第6回 みんなの合計距離」

 

78日奈良の町を歩いた』皆さんからのドネーション5,000円を国連UNHCR協会様にお送り致します。ご協力をありがとうございました。

 

6月第3木曜日から7月第3木曜日の1ヶ月のご報告をいただいた皆さん、ありがとうございました。

 

715日現在、個人参加  46人、団体参加 2095人、合計 141人で、難民の方々に想いを寄せて「歩いた」「走った」「自転車に乗った」1ヶ月の「みんなの合計距離は6761.186km」でした!第1回からの総距離は「42286.578km」になりました。

 

1926012.794km

21136823.639km

31276949.398km

41377944.041km

51377795.52km

61416761.186km

★第1回〜第642286.578km

 

私は仕事でたくさんの方と一緒にトレーニングをしています。みなさんのチャレンジする気持ちやその表情を見ながら、私自身も刺激を受け共に過ごす時間に日々喜びを感じています。

「一緒だからチャレンジができる、乗り越えられる。」をこのプロジェクトに照らし合わせて、これからもみなさんと一緒に歩き、走り続けたいと思います。

 

次回報告日は8月第3木曜日の19日です。皆さんの1ヶ月の合計距離をお待ちしております。

 

難民の皆さんと共に「歩く」「走る」「自転車に乗る」プロジェクト、引き続き、熱中症対策と感染症防止対策を意識しながら進んでまいりましょう!

 

プロフィール:スポーツトレーナー、blue earth green trees みんなで取り組む『難民の皆さんと進む20億キロメートル』プロジェクトリーダー

種を蒔く:#190, 181, 168, 154, 140, 126