『愛と平和と自由と多様性の種を蒔く / Seedfolks of Love, Peace, Freedom and Diversity

 

20203月、新型コロナウィルスの影響を世界中が受ける中で、毎日を健康に希望をもって生きていける知恵を出し合い、お互いへの思いやりを大切に、こころとからだを健やかに育て合っていく必要を実感します。

 

一人ひとりのメッセージやお話、仕事やライフワークについての志と実践、社会課題や地域課題への取り組み、家族や友人との繋がり、食や栄養や睡眠や運動についての情報、心を豊かにする芸術、写真や本や音楽や映画の紹介、国内外で種を蒔き続ける人の紹介など、それぞれの声を聴き合えるコーナーをスタートしました。




#267 2022115

 

奥田鹿恵子からあなたへ

 

20211226日、前年に引き続き、「種を蒔く人のお話を聴く会/Listening to Seedfolks」にお招きいただき、誠にありがとうございました。前回もお目にかかりました方々には、私がネパールから帰国したことをご報告するとともに、今回初めてお会いしました方々には、私が所属するAMDA-MINDSの貧困軽減と健康促進事業についてご紹介しました。また参加者の方々からは、「少数民族の文化を重んじながら活動を続けて欲しい」といった事業に対するご意見・感想や、ニジェールの絵本の普及など、皆様の国内外での取り組みについてお聞きすることができ、私にとっても学び多き機会となりました。

 

コロナ禍で、ネパールでも多くの人びとが仕事を失ったり物流が滞ってしまったりした中、blue earth green trees様には、2020年から2年間にわたって計約700枚の布マスクと20枚の布ナプキンをネパールにお送りいただきました。手作りの一枚一枚に込められた皆様の想いを感じながら、事業地の人々はいまでも大切に使っています。また、blue earth green trees様が2019年に開催された「Love, Peace, Freedom and Diversity Projectコンサート」の収益金の一部をご寄付としていただき、学校保健教育の実施に活用しました。「保健」という授業科目がない上、情報源も限られている事業地において、学生が性と生殖についての正しい知識を身に付けるためのとても大切な活動です。貴重なご支援に、心より感謝申し上げます。

 

私は今月末より次の赴任地、ホンジュラスに行きます。移民キャラバン、コーヒー、サッカーを連想させる国ですが、人びとはどんな生活を送っているのでしょうか。次回、皆様と一緒にホンジュラスについて考えることができる機会を楽しみにしています。

 

種を蒔く:#103

 

 

学校保健教育のクイズ・コンテストで入賞賞品(文房具と辞書)を受け取る学生たち




#266 2022115

 

岩崎裕保からあなたへ

New Year Message

 

昨年末に2年半ぶりに京都に行きました。

少し自由な時間があったので、錦市場をぶらついた後で、丸善に行って本屋さんをうろうろする機会を得ました。手に入れたかった2冊の本のうち1冊を見つけて、さらにきょろきょろしていると、SUREという小さな出版社のコーナーがあるのに気づき、わくわくして近づいてみました。SUREは注文して送ってもらうというやり方の出版社さんなので、手に取って見られるというこの上もないチャンスでした。そして、案の定ありました、鶴見俊輔のものがいっぱい。彼は、時に晩年、この出版社から個人的な思いの詰まったものを出していました。

 

鶴見俊輔は、一言で言えば哲学者というしかありませんが、とても幅広い領域で活躍をしました。60年安保で東京工大を辞め同志社に移ってきていた彼の「世論宣伝」という講義を、僕は「もぐり」で足掛け3年聴きに通いました――法学部政治学科の学生だったのですが、文学部社会学科新聞学専攻の講義を、登録もせずに聴きにいっていたのです。今から半世紀前のことです。「世論宣伝」はコミュニケーション論みたいなものでした。猿のコミュニケーション、赤ん坊のコミュニケーション、少年のコミュニケーションと毎年テーマが発展していました。彼の主宰する月刊の『思想の科学』は毎号刺激的でした。「ベトナムに平和を!市民連合」を小田実や開高健といっしょに始めて担っていました。脱走米兵を匿い第三国に逃がす運動にも関わっていました。寝屋川高校時代に「受験生ブルース」を歌っていたフォークシンガー中川五郎は鶴見をしたって同志社の学生になっていました。岩国で反戦喫茶「ほびっと」のマスターをしていた中川六平は、後に晶文社に職を得て、編集者として鶴見と関わり続けました。

 

さて、僕は鶴見と喫茶フランソア(木屋町四条下ル)の関係を知りたいと思い続けてきました。フランソアは1934年に始まり、戦時下にあって、誰もが平和や未来、文学、芸術について語り合える「文化と自由のオアシス」のような場所をめざしていました。京都の若い研究者たちが発行していた反ファシズム紙『土曜日』(フランス人民戦線の時代に発行されていた『ヴァンドルディ(金曜日)』をもじって1936年に発刊が始まりました)が置かれていて、その筆者や読者が集う喫茶店でもありました。イタリアン・バロック調の船室のような店内は今もそのままです。

鶴見の著作を読むと、彼がフランソアに出入りしていたことは垣間見ることができるのですが、直接フランソアについて言及している個所は見いだせてなかったのです。今回手に入れたなかの1冊『ちいさな理想』に、「フランソア」という項(2007417日京都新聞夕刊初出)があって、姉の鶴見和子が亡くなった折に油絵を女主人から頂いたと記されていました。店を始めた立野正一が亡くなった後は妻の留志子が、そして今はその娘が引き継いでいます。(実は、僕は大学3年生だった時に、フランソアにカンパをお願いしたことがあって、その時高瀬川を見下ろす畳敷きの2階に案内されて、着物姿の女将と話をして、「まぁお気張り」というような声を掛けられてカンパをいただいて帰ったことがありました。)

「京大と同志社と映画人とを担い手にする雑誌『世界文化』と週刊新聞『土曜日』とは、ここをお互いの交流の場とした…60年前、私は、当時の『世界文化』の同人につれられてきて、ここで何人もの人と友人になった。」と鶴見は書いています。そして、店の壁を飾っていた絵をもらい受けるまでの付き合いをしていたということが、分かりました。

 

特におめでたい話ではありませんが、年末から年始にかけて鶴見の著作に触れて、なんだか心落ち着く良いひと時を持てました。

本年もよろしくお願いいたします。

 

プロフィール:blue earth green trees SDGs勉強会プロジェクトリーダー。同志社大学法学部政治学科卒業、同大学院アメリカ研究科修了。ニュージーランドが関心の地域。私立中高で英語を教え、その後大学に移って「平和研究」「国際協力論」「NGO/NPO論」などを担当。2008年から6年間開発教育協会(DEAR)代表理事。今はDEAR監事と関西NGO協議会(KNC)監事。

種を蒔く:#259, 254, 237, 224, 197, 175, 143, 124, 121, 98, 79, 73, 69, 67, 48

 

 




#265 2022115

 

松本 由季子からあなたへ

 

いつもblue earth green treesの活動を支えていただき、ありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

昨年末には、「第10回 種を蒔く人のお話を聴く会〜奥田鹿恵子さん」に参加させていただきました。

「手作り布ナプキンを届けようプロジェクト」において、2020年にAMDA-MINDSネパール事務所様に送らせていただいた布ナプキンについて、事業地で使用していただいた女性からのフィードバックを受け、改良した布ナプキンを奥田さんに直接お渡しさせていただくことができました。今後、AMDA-MINDS様の事業地で活用していただく予定です。

 

新しい年を迎え、今年こそは今までの日常を取り戻し、穏やかに過ごしていきたいと願っておられると思いますが、再びオミクロン株の感染が拡大しています。ワクチン接種や治療薬の開発も進み、希望の光が見えはじめてはいますが、いつになれば穏やかな日常が戻ってくるのだろう・・という不安が続くと、「自分一人では何もできない」「自分だけ頑張ってもどうしようもない」と自信をなくしてしまいがちです。

 

人は大きな問題や困難に出会うと、そのことを考えるだけで気が遠くなってしまったり、あきらめや無力感に襲われてしまいます。

しかし、どんな困難な状況の中でも、私たち一人一人にできることがきっとあるはずです。私たちの身の回りでできることを一つ一つ実践していくことの積み重ねが大きな力につながります。

 

まず、自分のために自分自身でできることをやってみませんか?『セルフケア』は、自分のためにすぐに実践でき、『心や身体を自分で管理する』ことは、とても大切なことです。

自分自身のために、以下の3つのRを実践してみて下さい。

Rest(レスト)→ 休息・休養・睡眠

Recreation(レクレーション)→ 運動・趣味や娯楽・気晴し

Relax(リラックス)→ ストレッチ・音楽などのリラクセーション

厚生労働省HP こころの耳 参照

感染予防対策をしながら、一週間の中で、この3つのRを実践する日や時間を作ってみましょう。そして、それを1ヶ月継続し、実践する前と実践した後で、どのように自分の心や身体が変化したかを感じてみて下さい。

 

心配な日が続きますが、自分自身の心や身体をいたわりながら家族や仲間と支え合い、この状況を乗り越えていきましょう。

 

プロフィール:blue earth green trees手作り布ナプキンプロジェクト・リーダー。愛媛県出身。臨床心理士・公認心理師・看護師・保健師の資格を持ち、精神科病院臨床を経て、スクールカウンセラーや学生相談室カウンセラー、大学非常勤講師として勤務。やわらかくしなやかな心と身体を目指して、2010年からヨガをはじめ、学びを深めている。二人の息子としても、子どもたちの夢を応援中。

種を蒔く:#230, 78, 46, 8

 

 




#264 2022115

 

ルミカからあなたへ

 

新しい年を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今年も運動をする大切さをみなさんにお伝えできればと思っております。

運動をすることで、身体的にはもちろん精神的な効果も与えてくれます。

 

今年もみなさんと一緒に難民の皆さんと進むプロジェクトに参加させて頂き、皆さんと共に心豊かな一年になりますように。

次の報告日は31日になります。12月第3木曜日から2月末までの距離をご報告ください!本年もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

プロフィール:blue earth green trees みんなで取り組む『難民の皆さんと進む20億キロメートル』プロジェクトリーダー

 

種を蒔く:#255, 242, 233, 225, 214, 201, 190, 181, 168, 154, 140, 126




#263 202118

「事務局からあなたへ」

 

いつもblue earth green treesの活動にご理解・ご協力をいただき、ありがとうございます。

 

本年もよろしくお願い致します。

 

2022年は『blue earth green treesロゴ』&『Love, Peace, Freedom & Diversity』のメッセージ入りポストカードを販売することになりました!16種類のポストカードの写真はすべて代表理事&理事&事務局によって撮影されたものです。1100円で販売し、50円はポストカード作成費、50円はblue earth green treesの運営応援費として活用させていただきます。プロジェクト開催時にも販売致しますが、送料をご負担いただける場合はご希望の枚数をお送り致します。事務局メール(blue.earth.green.trees.3@gmail.com)宛てに『ポストカード希望』と記載いただき、お名前・ご住所・メールアドレス・お電話番号・ご希望の番号と枚数をお知らせください。

 

 

 

ご家族、お友達、仲間、同僚、地域の人、国内の繋がる人、海の向こうの繋がる人に、あなたのLove, Peace, Freedom & Diversityのメッセージを届けませんか?




#262 202118

 

From Darryl Takizo YAGI to you

 

New Year Message to the Blue Earth Green Trees community:

 

Happy New Year.  As we move forward into 2022 with a deepened commitment to keep our earth blue without pollution and our trees green without toxins let us renew our community efforts to maintain a pristine environment and bring people together for mother earth and humankind.  This community provides the motivation and support through its far reaching examples of leadership that demonstrates to a wider audience how to be mindful and compassionate towards humanity. 

 

With gratitude,

Darryl Takizo Yagi

 

profile:a third generation Japanese American
seedfolk: #159, 132, 117, 91, 86, 81, 75, 52, 40, 4




#261 20211230

 

東口千津子からあなたへ

From HIGASHIGUCHI Chizuko to you

 

 

Thinking of Love, Peace, Freedom and Diversity in ourselves, each community and the world….

I appreciate your support and encouragement in the past year. Please take care of yourself and have a beautiful year.

 

2022年、新しい年がお一人おひとりにとって心豊かな年になりますようにお祈り申し上げます。2022年もどうぞよろしくお願い致します。

 

2021年も新型コロナウィルスや気候変動や紛争などの影響を世界のさまざまな場所で受けた一年でした。お亡くなりなった国内外の方々、ご家族の皆様にお見舞い申し上げます。また苦しい状況にある皆様にお見舞い申し上げます。

 

苦しい時期に見つめたことや気づいたことは、今後のどんな状況においても、どんな時代においても、希望に繋がる大切なことを私たちに教えてくれていると感じます。

 

アントニオ・グテーレス国連事務総長が発表した『私たちの共通の課題(Our Common Agenda)』(20219月)はSDGsを含む既存の合意を加速させるために考えられた行動アジェンダとされています。「今こそ、長期的な視点で考え、若者とその後の世代のためにより多くのことを果たし、今後の課題へより良く備える時です」と伝え、未来に関するサミットについても提言しています。また「この共通の課題は、前向きな精神を取り戻し、私たちの世界の再建と、歴史のこの時期において何としても必要な相互信頼の回復を始めるためのロードマップです」と伝えています。

 

blue earth green treesにおきましても、2021年も国内外の多様な個人・団体の皆さんと小さな歩みを積み重ねてまいりました。それぞれのプロジェクト・活動にご理解・ご協力をいただきましたお一人おひとりに心より感謝申し上げます。

 

直近の1226日には、「第10回種を蒔く人のお話を聴く会」でAMDA社会開発機構の奥田鹿恵子さんから、ネパールでの母子の健康格差是正事業や事業地での啓発活動等についてお話を聴かせていただきました。6年近くのカトマンズでの生活を終えられ、次の任地であるホンジュラスへの赴任までご実家のある明日香村で過ごされている中での貴重なお時間に奈良市での会に来て下さった奥田さんとは一年ぶりの再会でした。202011月に一時帰国された際にもネパールでの事業について意義深いお話を聴かせていただきましたが、今回はネパールの事業地と明日香村の地域や人との繋がりをあたたかく見つめられながら、海外と日本を交差するまなざしでお話してくださいました。「あとは自分たちでやっていけます」とのメッセージを奥田さんに伝えられたネパールの皆さんとのお話は、現地の皆さんと奥田さんのパートナーシップを物語るエピソードで、きっと明日香村でもホンジュラスでも出会われるお一人おひとりと丁寧にやりとりを重ねられ、尊重し合える人間関係を育てていかれるのだろうと感じました。ドミニカ共和国やネパールなどの海外と、明日香村やAMDA社会開発機構様の本部事務所のある岡山など日本で獲得された知見を活かされ、今後も世界の元気を育てていかれることと思います。奥田さんはじめ、世界のさまざまな地域で活動される皆さんに私たちも繋がりながら、一緒に考え、行動してまいります。

 

「第10回種を蒔く人のお話を聴く会」にご参加くださった方から、後日「奈良でネパールに出会うという貴重な体験をさせていただきました。・・・皆さんが話されていることにいろいろな好奇心の種が散りばめられていて、もっとこの世界や世の中のことを知りたいなと改めて感じました」とのメッセージをいただきました。また別の方からは「色々な方のお話をうかがい、色んな世界を知ることができました。・・・様々な災害もあった一年ですが、振り返ると、世界がつながっていくことの大切さを伝えてくれているような気がします」とのメッセージをいただきました。

 

お一人おひとりがお互いのお話にまっすぐに耳を傾けておられる素敵な表情が目に浮かびます。『もっとこの世界や世の中のことを知りたい』『世界がつながっていくことの大切さを伝えてくれている』という気持ちを共鳴させながら、出会いの時間を大切にし、お互いの声を聴き合う空間を、繋がるお一人おひとりがすべてのプロジェクトで育ててくださったと、2021年を振り返りながら感じています。

 

国内外の多様な一人ひとりが個人として出会い、お互いの声を聴き合うプロセスで、自分自身の内側にある多様な側面に気づき、より心が開かれていく中で少しずつ変化し、相互作用が起こっていく瞬間が生まれていきます。そして、その中で必要な時間をかけて信頼関係や協力関係が育まれ、自分の望むペースで、望む方向へ創造的な一歩を踏み出していく瞬間が生まれていきます。すべてのプロジェクトにおいて、そのような瞬間に何度も出会わせていただけたことに感謝致します。また、その瞬間瞬間に、私自身の内側においてもオープンネスや創造性のようなものが動き始めるように感じています。

 

2022年も自分自身の中に育つLove, Peace, Freedom & Diversityについて問いかけ、世界を繋ぐLove, Peace, Freedom & Diversityについて皆さんと見つめ続け、育て合えるようにと願っています。お一人おひとりのご健康とご多幸をお祈りしております。

 

プロフィール:一般社団法人blue earth green trees代表理事

種を蒔く:#244, 174, 158, 145, 125, 118, 79, 56, 42, 1

 

 




#260 20211226

 

木村直子からあなたへ

 

クリスマスだから 阪田寛夫

 

クリスマスだから

かんがえる

たくさん たくさん たくさん

かなしんでいる

ひとの こと

 

それから すこうし

かんがえる

どうして どうして どうして

かなしい ことが

あるのかな

 

クリスマスだから

かんがえる

かなしんでいる

ひとの こと

 

 

種を蒔く:#256,248, 243, 226, 215, 210, 202, 191, 182, 179, 169, 155, 133, 115, 101, 97,80,68

                        2021.12 千里南公園





#259 20211226

 

岩崎裕保からあなたへ

 

第7回のSDGs勉強会で、国際法に照らしてみると核兵器はどのような位置にあるのかをお話ししました。SDGsでは「核」は触れられていませんので、「核」をテーマにすることには躊躇があったのですが、SDGsには含まれていないものであっても、目標として入っていてしかるべきだというものを「SDGsプラス」としていこうという動きが市民社会にはあります。

当日見ていただいた映像の中でも、特に米・仏が国連総会やハーグでの裁判中にしきりに主張していたように、「核を扱うのは安保理であるから、そこを外れたところでこの問題を扱うべきではない」という考え方があることは否定できません。またSDGs成立にこぎつけたオープン・ワーキング・グループ(OWG:女性、子ども・若者、先住民族、NGO、地方自治体、労働者・労働組合、ビジネス・産業、科学技術コミュニテ ィ、農業者を含む政府間交渉)の13回の会合でも、「核」は議題にはされませんでした。しかし間違いなく「核」は気候変動にとっても、貧困にとっても、そして何よりも地球の存続そのものにもっとも根源的なものですから放置はできないことに私たちは気づいています。だからこそ、市民が協力し合って国際司法裁判所の判断を求めたことを知り、その成果を引き継いでいくのは意味があると考えます。

 

国連レベルでも動きがないわけではありません。20185月、アントニオ・グテーレス国連事務総長は新たな軍縮アジェンダを発表しました。この軍縮アジェンダには、軍縮に特に関わりの深いSDGsとして、目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標4「質の高い教育をみんなに」、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」、目標8「生きがいも経済成長も」、目標11「住み続けられる街づくりを」、目標16「平和と公正をすべての人に」が挙げられています。

また、同事務総長は2021910日に『私たちの共通の課題(Our Common Agenda)』と題する「ポストSDGs」のビジョンを発表しました。そこには、SDGsを引き継ぐ「誰一人取り残さない」「地球を守る」「女性・少女を真ん中に置く」といった課題だけでなく、「国際法を守って正義を確実にする」「若者の声を聞き若者と共に進む」「信頼を打ち立てる」といった12の項目があり、その中の「平和を推進し紛争を起こさない」でNew Agenda for Peace(平和のための新たなアジェンダ)の策定を提唱し、核兵器の不使用や核廃絶に言及しています。このような動きの中で、広島県は(MDGsSDGsに続く)次期開発目標に核兵器廃絶を盛り込むべく、研究者やNGOと共に理論構築を始めていて、今年度末には発表したいとしています。

 

1980年代に始まった核兵器の合法性を問う市民運動は、90年代には非同盟諸国や世界保健機構WHOなどの働きもあって1994年に国連に持ち込まれて、19967月に「核兵器の使用と核兵器による威嚇は一般的に国際法に違反する」という勧告的意見(判決)が国際司法裁判所ICJで出されました。こうした動きは「核兵器禁止条約」につながっていきました。

しかしながら、1994年の国連総会では日本は決議案提出不支持でした。そしてICJの口頭陳述で意見を述べる意向も持っていませんでしたが、日本政府が広島・長崎の市長をICJで話させないのならナウルが2人の市長を招請しようとしていると分かったので、急に態度を変えました。また、2017年に核兵器禁止条約が採択された国連の交渉会議では、日本政府代表は冒頭の各国政府演説の時間帯だけ着席して、その後「条約の構想に反対だから会議に参加しない」と表明して退席しました。

写真2.jpg (1200×675) (kamogawa.co.jp)

この写真は、その時の日本政府代表の席の様子で、「#wish you were here(あなたがここにいてほしい)」と書かれた折り鶴が置かれています。ほとんどの世論調査では、日本の人びとの70%以上が核兵器禁止条約に賛同あるいは参加すべきだという意向を持っていることが示されていますが、国会議員の賛意は30%を下回っています。2021年、日本と同じように米国の核の傘に入っているドイツが核兵器禁止条約にオブザーバーとして参加をすることを表明しました。さて、日本はこれからどうしていくのでしょう。

 

 付け加えますと、戦時下で広島・長崎で被ばくをした人には「被爆者手帳」が交付されていますが、ビキニで被ばくした第五福竜丸の乗組員は「被爆者手帳」は交付されないままに、医学データのために「検査」対象とされました。東海村JOCプルトニウム汚染事故の被ばく者にも手帳は交付されていません――政府は被ばくを認定していないのです。では、日本社会はそして日本政府は、福島で被ばくをした人たちにどのような手を差し伸べようとしているのでしょう。これは私たち自身の問題です――原発の事故はもう起こりえないという保証はありません。私たちの姿勢が問われています。どこかに正解がある、また誰かが正解を持っているということではありませんから、話し合いをとおして探っていくしか道はありません。

 

プロフィール:blue earth green trees SDGs勉強会プロジェクトリーダー、同志社大学法学部政治学科卒業、同大学院アメリカ研究科修了。ニュージーランドが関心の地域。私立中高で英語を教え、その後大学に移って「平和研究」「国際協力論」「NGO/NPO論」などを担当。2008年から6年間開発教育協会(DEAR)代表理事、今はDEAR監事と関西NGO協議会(KNC)監事。

 

種を蒔く:#254, 237, 224, 197, 175, 143, 124, 121, 98, 79, 73, 69, 67, 48




#258 20211226

 

天沼耕平からあなたへ

 

blue earth green trees〜みんなで取り組む『難民と進む20億キロメートル』プロジェクト」にご賛同いただいている皆様方

 

いつも大変お世話になっております。

2021年もあとわずかとなり、寒さも増してきております。

 

この度、第11 回の距離が「6364.227km」、第1回から合わせた距離は「78506.294km」というご報告をいただきました。

https://www.japanforunhcr.org/news/2019/2bktogether

年末でお忙しいなかであるにもかかわらず、難民となった人々に想いを馳せ、力を合わせて活動を続けていただいておりますこと、改めて深く御礼申し上げます。

 

もうすっかり冬の装いとなってきましたが、帰宅中に街路樹を見ると、未だにイチョウの葉が黄色く色づいています。

私の少年時代、イチョウは10月や11月の景色だったと思うのですが、随分と地球上の様々なことが変わってきたと痛感します。

おそらく気候変動問題は、難民問題よりも一般の方にとっては身近な危機としてとらえられがちですが、この二つは、近年密接に絡み合っています。

つい先日入った以下のニュースも、もとをたどれば気候変動による水資源の枯渇によってもたらされた資源を巡る衝突です。

カメルーン最北端での衝突により10万人以上が避難

 

https://www.japanforunhcr.org/news/2021/clashes-Cameroon-far-north-displace-more-than-100000-people

 

こういった問題は年々増えていっており、衝突まで起こらなくとも、そもそも気候変動によって住み慣れた故郷を追われている人も多く存在するのです。

私たちの便利な生活は地続きで様々な社会につながっています。

SDGsが注目されて久しいですが、一人ひとりの活動が、争いや悲劇につながっていくのではなく、多くの笑顔につながっていくような世界になるよう、今年もあと1週間のところで自分自身も改めて考えた次第です。

また、気候変動と難民については、来年もどこかでお話しさせてください。

 

1年間、本当にあたたかい活動を続けていただきましたこと、深く御礼申し上げます。

2022年も皆様方の御力がきっと大きな難民支援の力になります。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

さらに寒くなってまいりましたが、おからだくれぐれもご自愛ください。

良き新年をお迎えになられますこと心よりお祈り致します。

 

プロフィール:国連UNHCR協会職員

種を蒔く:#245, 238, 228, 217, 203, 192, 183, 172, 162, 146, 141, 127

 

 




#257 20211226

 

From Athena Marini to you

 

I'm sending this tree which I look out onto from my veranda.

 

I want to wish everyone connected to Seedfolks of Blue Earth Green Trees a warm,  safe and peaceful winter season. May you all have health and joy in your lives!

 

プロフィール:Living in Athens, Greece. My career was in teaching but I have gone into National Therapies and writing.

 

Seedfolks:#211, 207, 147, 119, 100, 74, 6





#256 20211219

 

木村直子よりあなたへ

 

「みんなで取り組む『難民と進む20億キロメートル』」プロジェクト」に寄せて(2021年12)

 

  谷川俊太郎 ― 2題 ―

《 十二月 》   

 

おかねでかえないものを わたしにください

てでさわれないものを わたしにください

めにみえないものを わたしにください

かみさま もしあなたがいらっしゃるなら

ほんとのきもちを わたしにください

 

どんなにそれが くるしくても

わたしがみんなと いきていけるように  

「かぼちゃごよみ」福音館書店 より

 

  

 《 いち 》

 

いちってね

つまりぼくがね いちなのさ

ぼくは せかいで ひとりきり

 

いちってね

つまりママがね いちなのさ

ママは せかいで ひとりきり

 

いちってね

つまりきみもね いちなのさ

ぼくと きみとで 2になるよ

 

いちってね

だけどちきゅうは ひとつなの

ぼくと きみとは てをつなぐ

 

いちってね

だからはじめの かずなのさ

ちいさいようで おおきいな

「誰も知らない」国土社 より

 

種を蒔く:#248, 243, 234,226, 215, 210, 202, 191, 182, 179, 169, 155, 133, 115, 101, 97,80,68 





#255 20211219

 

ルミカからあなたへ

 

「みんなで取り組む『難民の皆さんと進む20億キロメートル』プロジェクト 第11回みんなの合計距離」

 

1212日に奈良の町を歩いた』皆さんからのドネーション5,000円を国連UNHCR協会様にお送り致しました。ご協力をありがとうございました。

 

11月第3木曜日から12月第3木曜日の1ヶ月のご報告をいただいた皆さん、ありがとうございました。

 

1216日現在、個人参加50人、団体参加2095人、合計145人で、難民の方々に想いを寄せて「歩いた」「走った」「自転車に乗った」「泳いだ」1ヶ月の「みんなの合計距離は 6,364.227km」でした!第1回からの総距離は「 78,506.294km」になりました。

 

1回 92人 6012.794km

2回 113人 6823.639km

3回 127人 6949.398km

4回 137人 7944.041km

5回 137人 7795.52km

6回 141人 6761.186km

7回 141人 6532.551km

8回 144人 7713.115km

9回 145人 7883.713km

10回 145人 7726.116km

11回 145人 6364.227km

 

1回〜第11

 78506.294km

 

次回は、202112月第3木曜日から20222月末までの距離を記録していただき、31日にご報告いただけますようお願い致します。

その後のご報告日は51日、71日、91日、111日、11日・・・にお願い致します。

 

今年も残りわずかとなりました。みなさんにとって2021年はどんな1年でしたでしょうか?

私は、コロナ禍で制限もある中、改めて周りの方からの支えを感じた1年でした。

あたり前のことにもっと感謝の気持ちを持ちながら、その感謝の気持ちを伝えていかなければと思っています。

またこのプロジェクトを通して、1人よりもたくさんの方と共に歩むことで大きな力になると感じております。

繋がるすべての方に、そしてこのプロジェクトに参加させて頂けることに感謝しています。ありがとうございます。

 

寒い日々が続きますが、体調に気をつけて、良いお年をお迎え下さい。

 

プロフィール:blue earth green trees みんなで取り組む『難民の皆さんと進む20億キロメートル』プロジェクトリーダー

種を蒔く:#242, 233, 225, 214, 201, 190, 181, 168, 154, 140, 126

 




#254 20211218

 

岩崎裕保からあなたへ

 

「第7SDGs勉強会〜核(兵器)について」

〈核兵器による威嚇・使用は国際法に一般的に違反する〉

 199678日、オランダのハーグにある国際司法裁判所で、ある判断が下されました。それは、19941215日の国連総会決議に基づく要請――「核兵器の威嚇と使用は、いかなる状況の下で国際法上許されるのか。国際司法裁判所の勧告的意見を緊急に求める」――に対するものでした。勧告的意見が出される裁判所の様子と、そこに至る流れは、NHKスペシャル「核兵器はこう裁かれた」(199686日)として放映され、そのデータをベースにした『核兵器裁判』が1年後にNHK出版から出されています。

 実は、日本政府は、広島に原爆が落とされた4日後(1945年8月10日)にスイス政府を通してアメリカ政府に「米国が今回使用したる本件爆弾は、その性能の無差別かつ惨虐性において、従来かかる性能を有するがゆえに使用を禁止せられおる毒ガスその他の兵器を遥かに凌駕しおれり」と抗議文を送っています。

 1995117日にハーグで日本政府と広島と長崎の市長の口頭陳述がありました。外務省の河村武和軍備管理・科学審議官は「核兵器は…国際法の思想的基盤にある人道主義の精神に合致しない」と述べて、国際法に違反するかどうかについては答えていません。そのうえで「…両市長の発言は、証人としての発言であり、日本政府の立場からは独立したものです。とくに事実の叙述以外の発言があれば、それは必ずしも政府の見解を表明するものではない…」と付け加えました。続いて平岡敬広島市長と伊藤一長長崎市長が陳述をし、二人とも核兵器は国際法に違反すると明言しました。

 19925月にスイス・ジュネーブの国連ヨーロッパ本部で、市民やNGOが中心となって「世界法廷プロジェクト」が発足しました。1980年代半ばにニュージーランドの草の根の市民から始まった動きが多くの支持を得て、世界核法廷を目指す世界的キャンペーンとなりました。国連での熾烈な攻防を経て、総会での議決は賛成78、反対43、棄権38――そのうちの1は日本――で採択され、市民の発想は国際司法裁判所に提訴されました。

 ハーグでの議論も難航し、勧告的意見の結論は賛否同数で、裁判所規定に基づいてベジャウイ裁判長がもう1票(賛成)を投じて、勧告的意見は成立しました。「核兵器による威嚇・使用は武力紛争に関する国際法、とくに国際人道法に一般的に違反する。しかしながら、国際法の現状からみて、国家の存亡がかかる自衛のための極限状況では、核兵器による威嚇・使用が合法か違法かについて判断を下せない。」核兵器の威嚇や使用を禁止する法がない現状でも、国際人道法の観点から、核兵器は違法である、と判断しています。また、国家の存亡がかかる極限状況における自衛の場合ですら合法であると言っていません。そして、判事たちは全員一致で「すべての国家には、核軍縮につながる交渉を誠意をもって行い、完了させる義務がある」との提言で、国際司法裁判所の判断を締めくくっています。

 そしてベジャウイは2015年8月22日の朝日新聞で「広島・長崎と福島。日本人は、核の軍事利用と民生利用の結果がもたらした両方の被害を、世界で唯一経験しました。…この二重の核被害という経験によって、人類に重要なメッセージを送る資格が与えられました。日本人はまさに、人類の『守り人』です」と言っています。

 

プロフィール:blue earth green trees SDGs勉強会プロジェクトリーダー、同志社大学法学部政治学科卒業、同大学院アメリカ研究科修了。ニュージーランドが関心の地域。私立中高で英語を教え、その後大学に移って「平和研究」「国際協力論」「NGO/NPO論」などを担当。2008年から6年間開発教育協会(DEAR)代表理事、今はDEAR監事と関西NGO協議会(KNC)監事。

種を蒔く:#237, 224, 197, 175, 143, 124, 121, 98, 79, 73, 69, 67, 48

 

 




#253 20211218

 

芳島昭一からあなたへ

 

このたびは昨年に引き続き、難民問題についてお話しさせていただける貴重な機会を頂戴し、誠にありがとうございました。

今回は難民の背景を持つRHEP学生からのお話しもあり、より深く難民問題について考えていただける機会となったかと思います。

 

また、大変温かなご寄付をお寄せいただきましたこと、心より感謝申し上げます。

頂戴しましたご寄付は難民支援の現場に間違いなくお届けいたします。

 

今回を含め、皆さまからは継続的にご支援いただいておりますが、

皆様からのご寄付は、窮状に置かれている難民の方々が前を向いて生きていくための大変大きな力となっております。

今後ともお力添えいただけましたら大変ありがたく存じます。

 

ところで、「日本の難民認定率を上げるには、どのようなことをしていくのが良いでしょうか?

知る、伝えるということの具体的な内容について率直なところを知りたいと思いました。」とのご質問をいただきありがとうございます。

 

世界的に見ても日本の難民認定率が極端に低いのはとても残念なことです。

この認定率を上げるのは簡単なことではないですが、先ずは一人でも多くの日本国民が「難民を受け入れたい。」と思うことが重要かと思います。

多くの日本国民がそう思うようになった時には国も動き、より多くの難民を受け入れるようになるのではないかと考えます。

 

そのためには、一人でも多くの方々に難民問題を知っていただくため、今回のような講演会が全国各地で開催されることも重要ですし、難民問題について知った個人の方々が、自分の周りの友人や知人、家族などに現状を話したり、

SNS等を通じて情報を発信したりして、徐々に難民支援の輪を広げていくことが必要かと思います。

 

「可能な限り難民とならざるを得なかった方々を助けよう!」と思ってくれる方が一人でも増えるよう、皆様のお力もお借りすることができれば大変嬉しく思います。

 

最後に、イベントのご紹介です。

年末に開催される大学生が主導しております以下イベントに当協会も協力しております。

ぜひご参加ご検討いただき、皆様のご友人等、周囲の方々にも広めていただければ幸甚でございます。

 

本オンラインイベントは、難民の背景を持つ登壇者から、リアルな声を聴いていただくこともできます。

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『学生とともに考える 日本で「難民」として生きること』

2021年冬、学生とともに難民問題を考えるオンラインイベントを開催します。

日本で「難民」として生活している方が直面する「教育」と「法」の2つの課題から、若者がどのように関わり、変化を起こすことができるのかについて考えます。

第一部では、難民の背景を持つ2名と学習教室を運営する学生2名をお招きし、経験をまじえながら日本における教育支援について議論を交わします。

第二部では、入管への面会活動を行う茨城と長崎の学生4名と移民研究を専門とする先生をお招きし、法的支援の観点から学生として活動する意義を深めます。

 

主催:Youth×UNHCR for Refugees

共催:J-FUN Youth / CLOVER / STARs

協力:UNHCR駐日事務所 / 国連UNHCR協会

 

日時:20211226()

第一部 10:0011:30

第二部 14:3016:00

場所:zoom ウェビナーによるオンライン

申し込みは国連UNHCR協会ウェブサイトからお願い致します。

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皆様のご参加をお待ちしております!

 

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

プロフィール:国連UNHCR協会職員

 

 




#252 20211217

 

 

川野裕満子からあなたへ

朗読 川野裕満子

作 咲乃月音 『がたんごとん』

 

誰かに応援されていること、誰かを心から応援することって幸せだなぁと思います。

この物語の「電車ごっこのロープ」の様に人と人を繋ぐ物が誰の心の中にもあるのかも。

 

こういう細やかな心の積み重ねが平和へ繋がっていくのかもしれません。忙しい年末ですが、ひといき入れてほっこりして頂ければ幸いです。





#251 20211213

 

TJWK(Think Of JAPAN While Knitting 関西)からあなたへ

 

私たちTJWK関西は、大好きなニットで東日本大震災の震災遺児たちの支援のお手伝いができたらと活動を続けているグループです。震災直後に活動を開始し、今期で11年目を迎えます。

 

私たち一人ひとりは小さな力ですが、多くの人がつながることで、小さな力を少しずつ大きなものにしてきました。

 

しかし、コロナ禍は私たちの社会を容赦なく襲い、ともすればつながりを絶ち、分断をもたらすような事態を引き起こしました。

 

そんな時代だからこそ、人と人の心がつながったり、結びついたりして、編みもののようにしなやかで折れない力がつくれたらいいなと、私たちは活動を続けています。

 

全国から送っていただいたモチーフから、今年も素敵な作品がたくさん生まれました。お買い上げいただいた全額をあしなが育英会に寄付し、東日本大震災の震災遺児たちの具体的な支援に使っていただいています。ホームページのオンライン販売をはじめ、各地で展示販売をおこなっております。ホームページでご確認いただき、ぜひ、お越しいただけましたら幸いです。感染症対策をしっかりやって、お待ちしています。

 

TJWK関西(Think Of JAPAN While Knitting関西)

https://atricot.jp/tjwk/